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片持ち支持梁の問題です

片持ち支持梁の問題です。 図の時のピストンにかかる圧力を計算したいのですが、 N・m^2より {(100kg×9.8m/s×40mm)+(100kg×9.8m/s×150)}×{(π×10^2)/4} でよろしいのでしょうか?

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noname#221368
noname#221368
回答No.1

>N・m^2より  ・・・これがちょっと謎でした。N/m^2なのでは?。・は、たんなる文字化けなのかな?。  いずれにしろ、 >{(100kg×9.8m/s×40mm)+(100kg×9.8m/s×150) は、力のモーメントなので、これでは駄目です。圧力は、力/面積ですよね?。あと、答えをN/m^2でほしいのであれば、40mm=0.04m,150mm=0.15mで計算しないと駄目です。単位として[N]=[kg]×[m]/[s^2]ですから。という訳で、9.8m/sも、9.8m/s→9.8m/s^2です。  モーメント(偶力)の釣り合いから、圧力をPとして、   {(100kg×9.8m/s^2×0.04m)+(100kg×9.8m/s^2×0.15m)}=P×{(π×0.01m^2)/4}×0.2m が答えだと思います。ピストンのφ10は、直径10mm=0.01mって意味ですよね?。  この時、P×{(π×0.01m^2)/4}は、100+100=200kgfになりませんが、それらの差は、200の寸法線の右側の「寸法立ち上げ線」の位置にある、棒を端を結んで吊るしているケーブルが負担します。  以上は、ちょっとしか棒が動かない、という仮定に基づいてます。ふつうは、この仮定で十分なはずです。さらに老婆心で言うと、この構造系は、「片持ち支持梁」とは言いません。「単純梁の右半分」とか言われそうな気がします。細かいですけど・・・^^。

paravora
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 間違いが多々ありすいませんでした。 つり合いを考えていませんでした… 言われ気づく…自分が甘かったです。 片持ち支持梁ではないんですね^^; 勉強になりました。 ありがとうございます。

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