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「1」は、存在していますか?
「1」は、存在しているに決まっていると誰もが思うでしょう。 子供でも、1個のリンゴや1匹の犬などから、「1」を理解していますと言うことができます。 しかし、「1」を理解していることと、「1」が存在していることとは、厳密には違います。 「1」の存在は、証明されていますか? それとも、「1」の不存在が証明できるのでしょうか? たとえば、この世には、完全な円形や球形の模型がありません。 すべて近似表現型に過ぎません。 円や球は、概念であって、実在の有無を問わないようです。 「1」も概念であって、実在している必要はないように思います。 「存在」の定義が、違っているために、混乱しているだけでしょうか? 実在していなくても、我々の頭脳・知能において、概念として存在しているということでしょうか? すると、実数1も純虚数iも、存在という点では、大差無いように思います。如何でしょうか?
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お礼
なるほど。 止めの合図が出るまで、ほえているのですか。 ただ、遠吠えの「ワオーーーーーン」ではなく、短い吠えの「ワン」を断続的に繰り返す訓練によって、1回毎の吠えを反復することを理解しているように思います。2や3は理解していませんが、1だけは理解しているらしいと思いませんか?止めの合図が出るまで、短い吠えの「ワン」を反復する習慣が形成されているようだと思いませんか?つまり、計算とは、反復であり、習慣だというのが、後期ウィトゲンシュタインの結論でもありますから、習慣によって、「1」の反復を表現できていると見ることができるでしょう。 よって、止めの合図が出るまでであっても、計算ができていると言えるのではないでしょうか?