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昔の休日はどうなっていたのか?
現在は土日休みが普通ですが昔の休日は何日有ったのでしょうか、 江戸時代の奉公人は盆暮れには其れなりの給金を貰って帰郷出来た場合も有るようですが、大体が休日の考えが有ったのかとも思います、 聖書では神が7日目を休日に定めたので欧州では一週間は定着してたでしょうが日本の歴史ドラマを観ても冠婚葬祭は有っても休日が全く出て来ません、各時代に詳しい方がおられましたら是非お願いします。
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まず休日を下記の三つにわけます 1 江戸以前の休日は基本的には「盆」「正月」「祭礼」が 基準でした、大体20日ぐらい 2 江戸時代の商人は毎月1 15 25が休日、またそれぞれの 組合等で決めた定休、5節句 正月 盆等以外に休みが多かった ようです 概算では70日ぐらいでしょう、農家では大体30日 ぐらいだったようです、つまり5日に一日は休みでそのとき 歌舞伎 落語等を見ることが多くなりおおいに発展したようです 3 明治以降、日曜が休日となった
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- pri_tama
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回答No.2
官庁の定休日は、明治時代に土曜日午後と日曜日が休みとされる以前、毎月6日、11日、16日、21日、26日および1日(朔)を定休日としていたようです。(一六日) 関西の商人が毎月5日、10日、15日、20日、25日、そして月末日に決算をしていた絡みで、その翌日を休みとしていたみたいです。 (企業の給料支払いが上記の日付である事が多いのは当時のなごり…。) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E5%8D%81%E6%97%A5
質問者
お礼
有難うございます、近代においては思いの他、休日が多くなってますね 生活を楽しむように成って来たのでしょうか。
お礼
有難うございます、大変参考になりました、 私が子供の頃、昭和中期ですが近所の八百屋や 魚屋が10日に1度の休みだった記憶があります 週1でない事が疑問でしたが、その名残だったのですかね。