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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:出羽神社(羽黒山神社)の歴史について)
出羽神社(羽黒山神社)の歴史について
このQ&Aのポイント
- 蜂子皇子が羽黒山に神を祀り、修験道場を開いた。月山や湯殿山も開かれた。
- 平安時代には入り密教の影響を受けて神仏習合が進んだ。
- 江戸初期に寂光寺となり天台宗の寺となる。
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質問者が選んだベストアンサー
歴史という点で間違ってはいませんよ。 出羽三山について調べるのならば、三山を語る上で欠かすことのできない「講」についても調べてみてはいかがでしょう。(「出羽三山 講」で調べると結構HITします) 7月1日に月山が山開きをすると、関東・東北の信者が大挙して押しかけます。通常パターンでは 1.講の人々が出羽神社の三神合祭殿にて太々神楽(だいだいかぐら)を奉納。 2.宿坊に宿泊。 3.翌日、早朝から月山登山。(宿坊を4時とか5時に出発) 4.月山から湯殿山へ。(湯殿山への山道はかなりきついので、別のルートで下山してからバスで湯殿山に向かうグループも多い) という感じです。 7/1以降の出羽三山は白装束の信者がいっぱいいますよ。週末の午後、羽黒山神社の参拝者の半分以上は白装束である、といっても過言ではありません。 かくいう私も、江戸時代から続いている「三山講」の一員で、神社から感謝状や赤袈裟をもらいました。 宗教団体とは関係のない、「男子たるもの、一生に一度は三山に詣でるべし」という教え(?)の「町内会限定三山詣り」です。
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- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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回答No.2
山岳での信仰ということ、皇子の所縁ということではhttp://www.houkouji.or.jp/の方広寺半僧坊に類似しますね。 こちらの宗派は臨済宗ですが。ご参考までに。
質問者
お礼
さっそくのアドバイス感謝です。 山岳信仰ということで参考にさせていただきたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
さっそくのアドバイス、感謝です。 出羽三山の最も基本的なところをお聞きしたわけですが、安心しました。 10月に訪れる予定ですがまだ時間がありますので、もうちょっと学習を深めてみたいと思います。 ありがとうございました。