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大学工学部レベルの確率分布の問題です
独立した確率変数X,Yに関して,X~N(μ1,σ1^2)およびY~N(μ2,σ2^2)であるとき,X+Y~N(μ1+μ2,σ1^2+σ2^2)を次の順序で示せという問題です. 当方大学の工学部なのですが,確率は専門外+授業もわからなかったためさっぱりわかりません. ご教授お願いします. ○問題 独立した確率変数X,Yに関して,X~N(μ1,σ1^2)およびY~N(μ2,σ2^2)であるとき,X+Y~N(μ1+μ2,σ1^2+σ2^2)を次の順序で示せ. 1)X1~N(0,σ^2)およびX2~N(0,1)であるとき,X1+X2~N(0,σ^2+1)を示せ. 2)次に,X+Y=σ2^2(Z1+Z2)+μ1+μ2を示せ.ここで, Z1~N(0,σ1^2/σ2^2) Z2~N(0,1) である. 3)X+Y~N(μ1+μ2,σ1^2+σ2^2)を,上の1)および2)の結果を用いて示せ. この時正規分布のどんな性質を用いたのか明記すること. よろしくお願いします.
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- Tacosan
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回答No.1
1) は頑張って積分で示すのかな. 2) は X~N(0, 1) ならば aX+b~N(b, a^2) であることを示すんでしょうか (あるいはその逆か). これができれば 3) はそのまま使うだけ. とりあえず, 正規分布の確率密度関数が書けて, かつ定積分できれば何とかなります.