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例えば「紛らわしい」を調べて、 まぎらわし・い まぎらはしい 【紛らわしい】 (形)[文]シク まぎらは・し (1)よく似ていてまちがえやすい。 「―・い言葉」「―・い色」「警官と―・い服装」 (2)光でまぶしい。まばゆい。 「上野(かみつけの)まぐはしまとに朝日さし―・しもなありつつ見れば/万葉 3407」 2の例文が万葉とかいってかなり古いわけですが、 こういう場合「光でまぶしい」とかの意味は、今は無いわけですか? 現代では使えないのでしょうか? お願いします!
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「使いたければ使えばいいんじゃない?」って、結局はそういう言い方になってしまいそうですが、他人と意思が通じるなら使えばいいし、そうでないなら使う意味がない、ということですね。 別に法律で禁止されているわけではないので、「使えない」ということはないでしょう。 古い言葉って、案外と方言なんかに残っていたりして、面白いですよ。 たとえば、古語になってしまったと思いますが「往ぬ」という言葉があります。 これなんて、私の住んでる地方だと、「いぬる」といういい方で、十分に通用します (古典文の教養などあるはずもない子供でも分るってのが面白いです)。
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- Trick--o--
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言葉とは、結局は「相手に伝わるかどうか」です。 相手に伝わるのであれば、果物の「Apple」のことを「ズンドコベロンチョ」と呼んでも何の問題もありません。 相手に伝わるのであれば、「光でまぶしい」ことを「紛らわしい」と表現しても何の問題もありません。 相手に伝わらなくてもいいのであれば、やはり何の問題もありません。
- Ishiwara
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昔は使っていたが現在ではだれも使わなくなった言葉を「死語」といいます。辞書には載っていますが、昔の文章を読むために載っているにすぎません。使ってもだれも理解してくれないのでは、使う意味がありません。