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長文のチェックをしてほしいです

入試の過去問の本文を全訳してみたのですが怪しいところがかなりあるのでチェックしてもらいたいです。 The greatest difficulties of writing large computer programs are not in deciding what the goals of the program should be, nor even (in) finding methods that can be used to reach these goals. 大型コンピュータのプログラムを書くことで最も難しいのはプログラムの目標を何にするべきかというのを決めるのではないし、目標に到達するために使うことができる方法を探すことでさえない。 The president of a business might say, “Let’s (use) a computer to keep track of all our inventory information, accounting record, and personnel files, and budget lines are overspent, and let it handle the payroll.” 会社の社長は「コンピュータを在庫情報や会計記録、職員のファイルを記録させましょう、そして予算線は使いすぎであり、それに給与を処理させたりしましょう。」というかもしれない。 With enough time and effort, a staff of systems analysts and programmers might be to determine how various staff members are now doing these tasks and write programs to do the work in the same way. 十分な時間と努力をかけて、システムアナリストやプログラマの職員はどのくらい様々な職員が現在これらの仕事を行っていたり、それをするプログラムを書いたりするのかを判断するかもしれない。 This approach, however, is almost certain to be a disastrous failure. しかしながらこの方法はほとんどが確実に悲惨な失敗となる。 While interviewing employees, the systems analysts will find some tasks that can be put on the computer easily and will proceed to do so. 従業員の面接をしている間、システムアナリストはコンピュータに簡単に入れることができるいくつかの仕事を探し、それを実行するだろう。 Then, as they move other work to the computer, they will find that it depends on the first tasks. それで、彼らはそのコンピュータに他の仕事を移すので、彼らは最初の仕事に依存すると気づくだろう。 The output from these, unfortunately, will not be quite in the proper form. それらの出力は不幸なことにあまり適切な形ではないだろう。 Hence they need more programming to convert the data from given for one task to the form needed for (it). それゆえ、彼らは出力された結果を正しい形式に変換するためにさらにプログラムをしなければならなくなる。 The programming project begins to resemble a patch work quilt. そのプログラミング計画はキルトのパッチワークに似始める。 Some of the pieces are stronger, some (one). 一部はある部分より強い。 Some of the pieces are carefully sewn onto the adjacent one, some are barely tacked together. 一部は慎重に上から縫われるが、一部はかろうじて鋲で留めてあるだけである。 If the programmers have a good luck, the thing that they create ・・・ (↑英作文)もし、そのプログラマたちが幸運ならば、彼らの創作物は、ほとんどの定型業務をほとんどいつもこなすことができる程度には、十分まとまりを保持しているだろう。 But if any change must be made, it will have unpredictable consequences throughout the system. しかし、少しでも変化が作られなければならないなら、それはそのシステムのいたるところに予測できない結果をもたらすだろう。 Later, a new request will come along, or an unexpected problem, perhaps even an emergency, and the programmers’ efforts will prove as effective as using a patchwork quilt as a safety net for people jumping from a tall building. 後に、新しい依頼が来るか、おそらく緊急事態でさえも、予期せぬ問題や、プログラマの努力は人々が高層ビルから落ちないようにするための転落防止用ネットとしてのキルトのパッチワークと同じ程度の効果であると分かるだろう。 (この文がどうなっているのか全然分かりません。Orがどういう働きをしているのか、最後のasがそれぞれどういう働きなのか、ということも教えてもらいたいです。) ( )になっている部分は問題でその部分に入る適切な単語を埋めよというものです。 考えて入れてみたのですがおかしかったらそこも教えてほしいです。 どうかよろしくお願いします。

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  • ohboy729
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回答No.3

ohboy729です。 >This approach,however, is ・・・という部分のThis approachというのはどの方法の事を指しているのでしょうか? >コンピュータを使って記録~という方法のことを言っているのか、システムアナリストやプログラマーが十分な >時間と労力を使って・・のことを言っているのか、どちらなんでしょうか? →I have a rose and a lily. This is white and that is red.  (私はバラとユリを持っています。後者は白で前者は赤です。) 日本語の長文では指示語はかなり離れた前文の中の言葉、語句、文を指したりしますが英語では指示語の 限定できる語句、文はほとんどが前文になります。 thisは物理的にも文の構造上でも「近いもの」を指します。 言われた二つの文にはMIGHT(かもしれない)が同様に使われ二つの例を並べているのだと思いますが 文法的には後者の方だと思います。 前者:The president of a business MIGHT say, ・・・ 後者:With enough time and effort, a staff of systems analysts and programmers MIGHT be to determine ・・・ While interviewing employees, を一文目にして書いてみます。 →the system analysts will find tasks -- and will proceed to do so. [do so](そうする)はput some tasks on the computer(コンピューターに仕事を入れる)だろうと思います。 →従業員の面接をしている間、システムアナリストはコンピュータに簡単に入れることができるいくつかの 仕事を探し、そして次にその仕事をコンピューターに入力するだろう。 二文目について →接続詞や前置詞としてのasには分詞構文と同じような「-する時」「-なので」「-だけれど」「-しながら」 「-ように」「ーするにつれ」など多様な意味がありますが時に応じて文意で訳し分けないといけないのが難しいですね。 この場合は「-するとき=when/while」が適切だと思います。 →次に彼らがコンピューターに他の仕事を入れようとするとき、彼らはそれが最初のタスク(仕事)に依存している (よってなされるという)ことが分かるだろう。 三文目について →will「どうしても-しようとする、したがる、傾向がある」、will notには「どうしても-しようとしない、 なかなか-しない」という傾向、習性や拒否の用法があります。 A dog will bark..(犬というものはどうしても吠えるものだ) A boy will be a boy.(やはり、男の子は どうしても男の子だな) / He will not listen to me. (彼はどうしても私のいうことを聞こうとしない)など →これらから出力されたものは(これらの結果は)不幸なことに、どうしてもそれほどきちんとした形にはならないものだ。 四文目について →convert A from X to Y : AをXからYへと変換する、変える  カッコのところは( it )でいいと思います。 it = the task でしょう。 →それゆえに、彼らはデータを一つのタスク(仕事)のために与えられたものからそのタスク(仕事)自体を必要と する形式に変換するためにさらにプログラムをする必要がある。 五文目について >The programming project begins to resemble a patch work quilt. >そのプログラミング計画はキルトのパッチワークに似始める。 →このままでOKです。 六文目について >Some of the pieces are stronger, some (one).  一部はある部分より強い。 →Some like coffee , others/some like tea. (コーヒーが好きな者もいればお茶が好きな者もいる) 代名詞の (some-other)の使い方です。 これにはこんな文例もあります。 Some like coffee, others don't. (コーヒーが好きな者もいればそうでない者もいる。) それでカッコの中はNo.1さんも書かれいるように(aren't)として、さらにpiecesはデータ変換のここの領域 をパッチワークの一つ一つの領域、布きれにたとえていったものだと思います。それがstrongerと言っている のは強い生地で強くきちんと縫いつけられているということでしょう。 →パッチ(部分)には強く丈夫な部分もあればそうでないところもある。  (意)部分的には丈夫なところもあったり弱々しいパッチもあったりする。 七文目について →carefully sewnに対してtackedですから「綿密に縫われている」に対して「仮縫い程度に縫われている」くらい の対比でいいと思います。再び代名詞のSome-someの対ですね。 →隣の生地に綿密に縫いつけられいるものもあればかろうじて仮縫い程度につなぎ合わされているパッチ(部分)もある。 八文目(英作文)について →luckは不可算の抽象名詞なので原則的にはaは付けません。こんな文かなと言う程度ですが・・・ →If the programmers have good luck, their creations will be kept well organized/well unified as to deal with most routine tasks. *as to V : Vするほどに、程度に   organized/unified :組織だって、統合されて、まとまっている 九文目について But if any change must be made, it will have unpredictable consequences throughout the system. しかし、少しでも変化が作られなければならないなら、それはそのシステムのいたるところに予測できない 結果をもたらすだろう。 →OKです。「しかし、いかなる変化も避けがたいものであるなら、それは・・・」でもいいと思います。 十文目について →orは普通の「または、それとも」でいいのではないでしょうか。 Later, a new request will come along, or an unexpected problem (will come along), perhaps even an emergency(will come along), のように考えるといいと思います。 the programmers’efforts will prove AS effective as using a patchwork quilt AS a safety net for people jumping from a tall building. →AS effective AS a safety net: 落下防止ネットと同じくらい効果がある 同級比較 真ん中のasは前置詞で「-しながら」の意味です。 →後になって新しい要求または予期せぬ問題、そしておそらくは緊急事態さえ起こってくるだろう。そして、 プログラマー達の努力はパッチワーク(のような手法)/ある種のパッチワークを使いながらであるが高層ビル から転落する人を助ける転落防止用ネットと同じくらい効果があると分かるだろう。 この調子でどんどん勉強を続けて質問もどんどんしてください!応援します。

Stealth7
質問者

お礼

やっとこの文章で言いたいことが分かった気がします。 ありがとうございました! 本当に感謝です!

その他の回答 (2)

  • ohboy729
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回答No.2

またまたohboy729です。頑張っている人を見るとどうしても背中を押してあげたくなります。 典型的な教え魔ですね。(笑)ストーカーみたいと怖がられるといけないので半分だけ書きます。 一文目は →not in deciding とnor even (in) finding は対で(in)でいいと思います。 a big coffee shop[a +形容詞+名詞+名詞]ではこの形容詞big(大きい)はbig→coffeeという修飾でしょうか、 それともbig→shopという修飾でしょうか?coffee shop[名詞+名詞]の合成名詞は最初の名詞coffeeが「コーヒーの」 という形容詞な使い方がされているためbigがcoffeeを修飾しにくいのです。そのことをベースにして coffee shopをひとまとまりで考えてください。何を言いたいのかお分かりだと思うのですが、 large computer programs を「大型コンピュータのプログラム」と訳している点がちょっと気になりました。 「大がかりなコンピュータープログラム」とした方が良いと思います。あとはいいです。 二文目は →ほとんどOKです。カッコは(use/get/introduce:導入する)などいろいろあると思います。 and budget lines are overspent,の部分に違和感を感じたのではないでしょうか? Let’s (use) a computer to keep track of all our inventory information, accounting record, and personnel files, // and budget lines are overspent, //and let it handle the payroll. (X:A,B,andC)and(Y),(Z)のような二重構造になっているみたいですね。 →会社の社長は「コンピュータを使って/ 手に入れて / 導入して在庫情報や会計記録、職員のファイルを 記録させようとか、予算線は使いすぎだとか、それに給与を処理させよう。」というかもしれない。 三文目は →write (programs)は動詞の原形ですね。前に出てる動詞の原形はdetermineです。 might be to determine A and write Bという関係で →十分な時間と労力を使ってシステムアナリストやプログラマ-の職員はどのくらい様々な職員が現在これらの 仕事を行っているのかを判断したり、同じやり方でプログラムを書いたりするようになるのかもしれない。 四文目は >This approach, however, is almost certain to be a disastrous failure. >しかしながらこの方法はほとんどが確実に悲惨な失敗となる。 →このままでOKです。 この調子でどんどん、ガンガンいってください。

Stealth7
質問者

お礼

本当に何度もありがとうございます! すごく助かってます。 また少し質問があるのですが、This approach,however, is ・・・ という部分のThis approachというのはどの方法の事を指しているのでしょうか? コンピュータを使って記録~という方法のことを言っているのか、 システムアナリストやプログラマーが十分な時間と労力を使って・・・ のことを言っているのか、どちらなんでしょうか? それと本当に申し訳ないのですが、 この続きの部分のほうがどちらかといえば意味をしっかり把握できていないような気がするのでもしよろしかったら続きもお願いしたいです。 めんどくさかったりしたらスルーしちゃってかまいませんので><

回答No.1

こんにちは。個人的にいくつか気になるところがありました。 With enough time and effort, a staff of systems analysts and programmers might be to determine how various staff members are now doing these tasks and write programs to do the work in the same way.の区切り方ですが、これは、 With enough time and effort, a staff of systems analysts and programmers might be to + determine how various staff members are now doing these tasks and + write programs to do the work in the same way. になると思います。というのも、プログラムを書くのが various staff membersではなく、"a staff of systems analysts and programmers" では。 Then, as they move other work to the computer, they will find that it depends on the first tasks. asは「~しているうちに」、it depends on は 「~に因る」 Later, a new request will come along, or an unexpected problem, perhaps even an emergency, and the programmers’ efforts will prove ... の文では、 an unexpected problem や an emergency というのが a new request と同列で、 a new request, or an unexpected problem, perhaps even an emergency, will come along と考えるとわかりやすいと思います。 the programmers' efforts will prove as effective as using a patchwork quilt as a safety net for people jumping from a tall building. の最後のasは 「~として」「~と同じように」という意味です。 Some of the pieces are stronger, some (one).の( )の中は、一文字と数えられれば、私なら aren't を入れるかもしれません。

Stealth7
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 区切る部分がまだうまく判断できてなくておかしい文が多かったみたいですね。 とても参考になりました!