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入試などでことわざを訳すとき

長文があってその中から1文が選ばれていてこの文を訳しなさいとなっているとき、その中にことわざが含まれている場合は その英文のとおりに訳すだけでいいのか、そのことわざがどういうことを意味しているかまで訳さなければいけないのかどちらでしょうか? たとえば All that glitters is not gold があったとき 「輝くものが全て金ではない」 だけでいいのか、 「きらきら輝いて金のように見えるものでも必ずしも貴重なものとは限らないので、人や物を見かけだけで判断してはいけないという意味」 こういったことまで言わなければならないのかどちらなんでしょう?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mabomk
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回答No.2

まず直訳しましょう、、、、、取り敢えず All that glitters.....輝くもの・光るもの全て、、、(is)が not gold..............金ではない (1)「全ての輝くものが金ではない」、、、、これが正しい直訳です。 意訳です、(2)「輝いておれば(光るもの全てが)それが金であるとは限らない」 諺にすれば、、、、 (3)「見かけだけでは中身は判断できない」 「見かけは当てにならない」 「外見と中身は大違い(ってこともある)」 答え欄がどれくらい(スペース的に)あるのか分かりませんが、(1)(2)なら正解でしょう。此処では諺の知識を問う場面ではないと思われますので、(1)(2)の文意さえ出しておれば正解と言えます。長文の中の一節ですから、(1)(2)の真意を導き出して、文意に応じて、(3)又は他の洒落た訳までいける可能性は高いと思います。 この試験問題では、「All that glitters」が「主語」で「not gold」が述語だと見極めて、全体の流れから「見かけは当てにならない」→「見かけで人は判断できない」的な答えを期待していると考えます。

Stealth7
質問者

お礼

基本的には単純に訳せばいいんですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • moo_a3123
  • ベストアンサー率29% (13/44)
回答No.3

>長文があってその中から1文が選ばれていてこの文を訳しなさいとなっているとき、その中にことわざが含まれている場合は その英文のとおりに訳すだけでいいのか、そのことわざがどういうことを意味しているかまで訳さなければいけないのかどちらでしょうか? 入試ではふつうそのような場合は、どっちにすべきかを指示されると思います。ことわざそのものを訳すという問題はほとんど出ませんから、それほど気にしないほうがいいと思います。 >「きらきら輝いて金のように見えるものでも必ずしも貴重なものとは限らないので、人や物を見かけだけで判断してはいけないという意味」 は訳ではなく、解釈です。 そもそも、It is no use crying over spilt milk. を覆水盆に返らず、と訳すのもあまりよくないという人もいます。文字通り、「こぼれてしまったミルクのことを嘆いても無駄だ」としたほうがいいと言う人もいます。

Stealth7
質問者

お礼

この問題だと特に指定がなかったので微妙でした。 訳す場合は普通に訳すだけが無難なようですね。 ありがとうございました。

  • wathavy
  • ベストアンサー率22% (505/2263)
回答No.1

このように、日本語にしても、短く書いて意味が解りそうな場合には、短くしておいたほうが無難でしょう。ただし、( )の中に説明を書くことはいい方法かもしれません。後でやり直しを言われると厄介なので、書き足しておけば、面倒を避けられますよね。 長めに両方書いておくのが便利だとは思います。ただし、納期があって間に合わないときは、短い方だけで十分じゃないでしょうか。 翻訳のようなお仕事では、時間かけてたら、商売にならないでしょうから。

Stealth7
質問者

補足

今回の質問の場合は入試での話しなんですがその場合だとどうでしょうか?

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