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「光るもの全て金ならず」の文法構造
All is not gold that glitters. この文章の文法構造が分かりません。that は all にかかるはずですが、説明をお願いします。 なお、 All that glitters is not gold. の方はずっと理解しやすいのですが・・・
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学校文法に従えば、 All that glitters is not gold. ということになります。 The time will come when ~. のような例は学校でも習いますが、述語が come のような1語だと起こりやすいです。 is (not) gold のように、VC と続く場合は どちらでもいい、と思います。 ただ、all that と続ける方が多いとは思いますが、 これは古くからあることわざだと割り切ることです。 主語が長くなるので、ということもあって、that ~を後ろに、 という部分もありますが、日常的には2文に分けるなどで工夫します。 とにかく、ことわざとしての言い回し。 SVC で関係代名詞ときたら、S = C ですが、どちらが先行詞かは自然に判断できます。
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- ext1219
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回答No.2
主語が長くなるのを嫌い修飾部分などを後ろへ動かしてしまうというのは、よくあることですね。今回は修飾部分含めてもあまり長くはありませんが、'All is not gold.' と先にずばっと言ってしまったほうが格言として格好が付きますね。理由はこれでしょうか?僕にはこのくらいしか、すみませんが、思いつきません。
お礼
早速のご回答、ありがとうございます。