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格言
一部分だけを見て全体を理解したつもりになると大きな間違いを起こす危険性があると言うことの戒めのために[群盲象を撫ず]という表現を用いようと思ったのですが、そんな気持ちは全くないのですが偏見を感じてしまう可能性があるので他に良い表現はないでしょうか? 「撫ず」の読み方も確認のため教えてください。
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「木を見て森を見ない」 「群盲象を撫でる」で覚えていたんですが,「なでる」ですから「なず」ではないでしょうか?
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- jakyy
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下記の二つの格言はどうでしょう。 【鍵の穴から天をのぞく】 狭い知識や見識で、広大な事を考えたり、論じたりする事ですね。 【井蛙(せいあ)大海を知らず】 井戸の中の蛙は、井戸の中いるので、海のことは全く知らないことですね。
お礼
他のもいろんな格言があるんですね。 ありがとうございました。
- aschenbach
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ヨシの髄から天井を見る? 管を用て(もって)天を窺う?
お礼
この格言はちょっと難しいでね。 でもこんなのもあるんだと改めて知ることができました。
群盲象を撫ず(なず)ですね。 >一部分だけを見て全体を理解したつもりになると大きな間違いを起こす危険性がある 群盲~はisoppu-1さんが使いたい意味とちょっと違うように思います。 物事の分からない人がいくら近くに寄ってみても全体は理解できない・・・という意味ですから。 新入社員が重役の経営分析書類を見ても事業全体は把握できないって感じでしょうか。 「木を見て森を見ず」 これもただ単に全体が見えていない状態の例えなので、これ自体に「理解したつもりになっている」とか「間違いを犯す危険性がある」という戒めの意味はないですね。 使うのでしたら「木を見て森を見ずでは○○してしまう危険性がある」という表現にしないと変です。 もっとぴったりの言葉がありそうですが、思い浮かびません・・・・。
お礼
ちょっぴり意味合いが違ってくるんですね。 ありがとうございました。
- ajyapa-paso
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【群盲撫象】 ぐんもうぞうをなず 多くの盲人が象の体をなでまわし、自分のさわった部分だけで象全体を判断する。 凡人の狭い見識のたとえ。「群盲象を評す」ともいう。 …と漢和辞典にありました。 他の表現は……『木を見て森を見ず』とか『井の中の蛙 大海を知らず』かな。 後者は、ちょっと違うかな?!
- yamadayouichirou
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読みは[ナヅ]です。 代わる表現は「木を見て森を見ず」でしょうか。
お礼
ありがとうございます。なるほどそれがありました。