- ベストアンサー
新古今和歌集「和歌所歌合に、湖辺の月といふところ」現代訳を教えてください!!
古典の宿題なんですが、訳がわかりません(;_;) 原文は、【にほの海や月の光のうつろへば波の花にも秋は見えけり】 です。 もし、掛詞や、係り結びなど、特徴も知っていたら、教えてください!!! お願いします_(._.)_
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
丸ごとこたえると勉強の意味がありませんので にほの海:「にほ」とは水鳥のことでそれが多いということで琵琶湖の美称 波の花:波頭が白く見えて花のようにみえる 元々文屋康秀の本歌がある歌で 「草も木も色かはれどもわたつみの波の花にぞ秋なかりける」 です。 「秋なかりける」に対し「秋は見えけり」としたところが面白いところです。