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古今・新古今和歌集がよく分かりませんっ!;;((至急です;;
今国語で古今・新古今をやってるのですが… 句切れと係り結びがよく分かりません…。 詳しい方、教えて下さい;; ・古今・ (1)ひとはいさ心もしらずふるさとは花ぞ昔の香ににほひける (2)秋きぬと目にはさやかに見えねども風のおとにぞおどろかれぬる (3)うたたねに恋しき人を見てしより夢てふ物は頼みそめてき ・新古今・ (1)山ふかみ春ともしらぬ松の戸にたえだえかかる雪の玉水 (2)道のべに清水ながるる柳かげしばしとてこそ立ちとまりつれ (3)駒とめて袖うちはらうかげもなしさののわたりの雪の夕暮れ どうか宜しくお願いします。
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- kzsIV
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質問の形が「句切れ」「係り結び」の授業を受けて、そこで出された応用問題の解き方がわからない、という風に受け取れたのでヒントになるようなことを書きました。 学習参考書などで、基本的なことを理解することに努めて下さい。 「句切れ」は、構文上 どこで分かれるか、です。 平叙の文に係助詞を使うと、文の叙述が変わります。 強調・疑問の係助詞は、文全体の叙述を変えるため、文の最後を普通ではない形で結びます。「ぞ」「なむ」「や」「か」は結びが連体形に、「こそ」は已然形になります。
- kzsIV
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「句切れ」 「係助詞」と「係り結び」 について、どの程度理解されていますか。
- kzsIV
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・古今・ (1) ひと〇いさ[心ヲしらず]〇/ふるさと〇[花〇昔の香ににほひけり] ヒトはイサ[心もシラず]。/フルサトは[花ぞ昔ノ香ニニホヒける]。 (2) 秋きぬと[目に〇さやか〇]に見えねども/風のおとに〇おどろかれぬ〇 秋キヌト[目ニはサヤカ…]ニ見エネドモ/風ノオトニぞオドロカレぬる (3) うたたねに恋しき人を見てしより/夢てふ物ヲ頼みそめてき ウタタネニ恋シキ人ヲ見テシヨリ/夢テフ物は頼ミソメテき。 ・新古今・ (1) 山ふかみ[春と〇しらぬ…]松の戸に/たえだえかかる雪の玉水 山フカミ[春トもシラヌ…]松ノ戸ニ/タエダエカカル雪ノ玉水 (2) 道のべに清水ながるる柳かげ/しばしとて〇〇立ちとまりつ〇 道ノベニ清水ナガルル柳カゲ/シバシトテこそ立チトマリつれ (3) 駒とめて袖うちはらふかげ〇なし/さののわたりの雪の夕暮れ 駒トメテ袖ウチハラフカゲもなし/サノノワタリノ雪ノ夕暮レ
お礼
すみません;; よく分からないのですが… みんな何句切れと見れば良いのでしょうか??;;
お礼
遅くなりました;; 実はまったく分からないのです;;