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この文が訳せません(not becauseかwhether)
「昔のことを夢見たからといって,心配する必要はない.」は You don't have to worry about your ancient history whteher you dreamed/dreamt of it or not. Q1:調べたところ,[not~because・・・]では,「主節の内容は起こったのだが,理由がbecause節ではない」のような意味になるか, 「because節の理由により,主節の内容が行えなかった」のどちらかの意味だと思います. この日本文は「主節の内容は行わないが,理由はbecause節ではない」ですよね. そこで「見ても見なくても」という意味に捉えて,whtherを使ったのですがあっていますか? Q2:dream「夢を見る」の過去・過去分詞形はdreamedですか?dreamtですか?
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「even if」は「現実にはないこと」の「仮定」を表す言い方ですから「dreamed/dreamt」という過去形とともに用いることはありません。「even though」と勘違いをしやすいので要注意です。 その「even though」は「実際にある(または、あった)事実」をもとに「~であっても」という意味です。これを用いてお尋ねの日本語を英語にすることができます。なお、dreamの過去形は米国においてはdreamedが普通です。 You don't have to worry, even though you dreamed of what you had actually experienced. どうしても「not ~ because ...」の構文を用いたければ、それも可能です。 You don't have to worry because you dreamed of what you had actually experienced. ただし、上記の英文では、ご質問者がご指摘の通り2通りの解釈が可能になります。それは「because ...」が「don't have to」にかかる副詞節だという解釈と「because ...」が「worry」だけにかかる副詞節だとする解釈です。 前者のように「because ...」が「don't have to」にかかる副詞節では「don't」が「worry」のみを否定することになります。「because」の前で意味が一度区切れる感じがでるわけです。 それに対して、後者のように「because」が「worry」だけにかかる副詞節の場合には「don't」が「worry because you dreamed of what you had actually experienced」全体を否定することになります。こちらには「because」と「worry」の間で区切れる感じはありません。 すなわち、前者は「~という理由がある」あるから「心配しなくても良い。」という内容を表すのに対し、後者は「~という理由があるから心配する」という「必要はない。」という内容を表しています。 このような2通りの解釈を招く曖昧さを消したければ、「because」の前に「just」を置きます。そうすることによって「just because ...」が「don't have to」ではなく「worry」だけにかかるのだということを表す英文になります。 「just」が入ることによって、「ただ・・・という理由があるからといって(~ない。)」となります。「心配するには、(それだけでは不十分で)もっと他にも理由が必要だ。」という感じでしょうか。 You don't have to worry (just) because you dreamed of what you had actually experienced. 「過去に実際に見聞きしたことを夢で見たからといって心配する必要はない。」 ご参考になれば・・・。
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- edophilia
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NO2の補足に関し回答いたします。 >「主節:行われない」「従位節:主節の理由でない」 のように,どちらも「・・・ない」場合に使えるのですか? 結局、貴方のおっしゃるように4つのパターンが考えられます。 1 A(肯定文)+ because B(肯定文) 2 A(肯定文)+ because B(否定文) 3 A(否定文)+ because B(肯定文) 4 A(否定文)+ because B(否定文) (1)BだからAであるという一般的なbecauseの用法でも4つのパターンが当然あり得ます。 4例:I couldn't go to the party becasuse I couldn't get a invitation card. (2)B(否定文)だからといって~ではない(~すべきではない)3と4の場合だけでありがあり得るかと言うことですがあり得ます。 4例:You shouldn't despise a man merely because he does't have an academic career. 接続詞becauseを使うからにはA文とは何らかの関連性はないとおかしいわけで上の例では、学歴がないことが一つの判断材料になっていると思います。 (人によっては学歴がないことでその人を軽蔑することもあるが)そうすべきではないということでしょう。結果的にはあなたの言うように主節の理由になっていないとも言えるかも知れません。 これであなたの補足への回答になっていますかね。うまく説明できませんが。
お礼
ありがとうございます. 前に[not because]の使い方がわかったと書きましたが,後々調べてみると,やはりその使い方は間違っていました. 辞書には「~だからといって・・・ない」とあったので,これがあっている!と飛びつきましたが,これの本当の意味は「~だから・・・したわけではない(ほかに理由がある)」という最初から書いていたものでした. [not because]で主節を否定した上で,従属節を否定することもできるのですね. これからもよろしくお願いします.
- snagele_c
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主旨とはずれますが、気になるので。 「ancient history」は古代史のことです。 「昔のこと」=「(あなたの)昔の体験」ならば、訳として不適当です。
お礼
ありがとうございます. 「昔のこと」で調べるとancient historyが出てきたので,詳しくわからないまま使ってしまいました. これからもよろしくお願いします.
- edophilia
- ベストアンサー率39% (64/161)
NO2の回答者ですが、誤記がありましたので訂正します。 >You don't have to worry about your ancient history (merely)because >you dreamed/dreamt of it or not. がふさわしい文だと思います。 *文の最後の " or not " は不要ですので訂正いたします。
お礼
ありがとうございます. これからもよろしくお願いします.
- edophilia
- ベストアンサー率39% (64/161)
>You don't have to worry about your ancient history whteher you >dreamed/dreamt of it or not. Q1:文法的にはあっていますが、従属節「昔の夢を見たか、見なかったと いうことは」と主節「そのことを心配する必要はない」の文章が意味的に 繋がらないと思います。 wheter節を主節につなげるとすれば It doesn't matter whether you dreamed your ancient history or not. you will not remenber clearly your ancient history wheter you dreamed it or not. のような文が自然の流れではないでしょうか? 貴方がおっしゃるように,[not~because・・・]は (1) You should't despise a man just because he is poorly dressed. because節が~だからといって、~ではない(譲歩) (2) I could't go to the concert because I was ill. because節が~だから(単純に)~できなかった という2つのケースが考えられます。従って >「昔のことを夢見たからといって,心配する必要はない.」の意味を 英文に反映させるとすれば、やはり You don't have to worry about your ancient history (merely)because you dreamed/dreamt of it or not. がふさわしい文だと思います。 (merely becauseは単に~だからといって) Q2:dreamed / dreamt どちらでも使えます。辞書にはdreamtが英国で よく使われるとなっています。
お礼
すいません. not~because・・・で「・・・だから~したわけではない」「・・・だから~ない」のほかに 「・・・だからといって,~ない」 と言う意味がありました. これからもよろしくお願いします.
補足
ありがとうございます. ここで使おうとしたwhtherは「Aにしろ,ちがうにしろ」と言う意味でした. not...becauseであらわせるのは 「主節:起こらなかった」「従位節:主節の理由である」 「主節:起こった」「従位節:主節の理由ではない」 の2つではないのでしょうか? 「主節:行われない」「従位節:主節の理由でない」 のように,どちらも「・・・ない」場合に使えるのですか? これからもよろしくお願いします.
- go_urn
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こんにちは! [従位節:昔のことを夢見たからといって],[主節:心配する必要はない]になります。 主節は、You don't have to worry about ~でいいでしょう。 従位節の、~したからといって、は、whether ... or not とすると、見ようが見まいがになりますので、この場合は少しずれます。たんに even if ~とするか、 not ... because を使うかですが、not ... because だと、おっしゃるように紛れが生じるおそれがありますので、even if がすなおかと思います。 dream の過去形は、dreamt もありますが、主としてイギリス用法ですので、dreamed のほうを使う人が多いでしょう。発音は[ドレムト]とする方が多いように思います。dream of (about) もあり得ますが、have a dream about~が口語的かも知れません。ancient は少し大仰でしょう。 Even if you had a dream about your past, you don't have to worry about it. くらいでしょうか。 以上、ご参考になれば幸いです!
お礼
すいません. not~because・・・で「・・・だから~したわけではない」「・・・だから~ない」のほかに 「・・・だからといって,~ない」 と言う意味がありました. これからもよろしくお願いします.
補足
ありがとうございます. even ifは未来のことに対して使うと思います.「見た」ことに対して使えるのですか? not...becauseであらわせるのは 「主節:起こらなかった」「従位節:主節の理由である」 「主節:起こった」「従位節:主節の理由ではない」 の2つではないのでしょうか? 「主節:行われない」「従位節:主節の理由でない」 のように,どちらも「・・・ない」場合に使えるのですか? これからもよろしくお願いします.
補足
ありがとうございます. notが文全体を否定するか,すぐ後の動詞を否定するかの違いなのですね. では文全体を否定する場合の訳し方として 例えば,S1+助動詞+not+V1+(O・C)because+S2+V2+(O・C)の文があるとすると, (1)「S2がV2だからといって,S1がV1なのではない」(→because節以外の理由がある.それによってS1がV1する) Ex:She didn't come home because it was raining. 「彼女は,雨が降っていたから,家に帰ってきたのではない.」 (S1[彼女]はV1[家に帰ってきた]した.理由がbecause節ではない) (2)「S2がV2だからといって,S1がV1ない」(→S1はV1をしない) Ex:You shouldn't look down on a man because he is poor. 「(人が)貧乏だからといって,その人を見下すべきではない」 (S1[あなた]はV1[見下す]べきでない.ほかに理由があるわけでもなく,because節は補足的・例挙的.) のどちらに訳すかは,文脈しだいですか? これからもよろしくお願いします.