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固定比率、固定長期適合率の式について
経理を担当する者です。 固定比率と固定長期適合率の式についてなんですが、文献やWEB等で確認すると分母と分子が逆になっていたりとバラバラなのですがどうしてなのですか?どなたかご教授お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
一般的には「数値が低い(少ない)ほど安全」という見方をするので、 固定比率=固定資産÷自己資本×100 固定長期適合率=固定資産÷(固定負債+自己資本)×100 ということになります。 しかし実際の財務分析では、仮に分子分母が逆であっても結果を逆に見れば同じことなので、実務上は大きな違いはないとも言えます。
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noname#91975
回答No.1
(分母と分子が逆になっていたりとバラバラなのですがどうしてなのですか) バラバラになってますでしょうか?見たことがありません。 意味を理解すれば算式は自ずと決まってきます。 固定資産のうちどの程度が自己資本、長期の借入金で賄われているかを示す比率なわけですから 固定資産 ÷(自己資本+固定負債) × 100 *固定比率は分母 自己資本 ちなみにこの比率は100%を超えると設備投資が流動負債で賄われている割合が高く資金繰りが厳しい状態になります。
質問者
お礼
素早い回答ありがとうございます。 回答者さんがおっしゃることも重々理解していたのですが・・・ たまに文献で逆の場合があったもので気になっていたものですから・・・逆にする意図がわからなかったもので・・・
お礼
素早い回答ありがとうございます。 あまり気にしない方が良いみたいですね。