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自己資産比率について
経済について初心者なので、細野真宏の経済のニュースがよくわかる本(日本経済編)を読んでみました。この本のP315に書かれてある文章でよくわからないところがあったので質問します。書いてある内容をそのまま書きます。 「銀行の自己資産比率については(通常の会社のものとは異なり)銀行の資産がどの程度安全なのかについて見るもので貸出金は安全な資産ではないので、銀行が会社などにお金を貸し出すと分母の総資産が増えてしまう。つまり、銀行が会社などにお金を貸し出すと自己資産比率は下がってしまう(分母が増えるので)。つまり、銀行が会社などにお金を貸し出すと自己資産比率は下がってしまうのである。」 上記の文章で銀行が会社などにお金を貸し出すとどうして分母の総資産が増えてしまうのでしょうか?総資産は他から借りているお金と自己資産を合わせたものだと思うのですが、お金を貸し出すのですから逆に減るのではないのでしょうか?ちなみに自己資産比率の式は自己資産比率=自己資産/総資産です。長くなってしまいましたが、よろしくお願いします。
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- trinida
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回答No.1
自己資産比率と書いてありましたか?自己資本比率というのが正確だと思いますが・・・。 本かネットでもいいですが、簿記ことを軽く知ってみると効率がいいのではないですかね。 銀行にとって、預金は負債で、貸し金は資産。 貸し金が増えれば、総資産は増える。 聞きたいことと違いますかね?よくわかりませんが。
補足
すいません、自己資本比率の間違いでした。