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「万が一」の表現方法
助かる見込みが0%に近い状態の人を前にしたとき、 「万が一も考えられるとても危険な状態です。」 と、いう表現はおかしいですか? 「万が一」という表現がしっくりこないのですが・・・。 ご意見をお聞かせ下さい。よろしくお願いします。
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- ej_honyaku
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naktakさんがおっしゃるように、その「万が一」が「助かる」ことなのか、「助からない」ことなのかが不明な表現になっています。 何が言いたいのかが曖昧なために、発言として成立していません。 だいたい万が一とは 万のうちの一。ほとんどないが,ごくまれにあること。「まさか」「ひょっとして」 ですから、助かる見込みが0%に近い状態の人を前にしているのであれば、そんな発言は悠長すぎて 違和感があります。
「万が一」あるいは「万が一のこと」とは、「死亡」のことですね。 生命保険勧誘のオバチャンがよく使います。 「死亡」という直接表現を避けたわけです。 http://www.kenja-hoken.co.jp/fear/04.php ボクはそこで「俺は万が一じゃなく、千に三つぐらいあるよ。」といって、おちょくるので嫌がられます。 死亡の確率が10%くらいでも「万が一」はOKだと思います。 しかし、100%に近い人にいくらなんでも「万が一」は滑稽ですね。 婉曲表現も、確率表現の本来の意味を無視したらいけません。 別のいい方にすべきでしょう。 親が死ぬとき、医者からは「残念ですが、もってあと○日です。」と言われました。それで覚悟を決めました。
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参考にさせていただきます。 どうもありがとうございました。
- lirakko3g
- ベストアンサー率32% (252/769)
ここでいう場合の「万が一」=「死亡」 ですよね。 ですからおかしくはないと思います。意味は通じます。 ただ「”万が一”も考えられる…」 というふうに、カッコなどでくくったほうがわかりやすいのではないでしょうか。
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- めとろいと(@naktak)
- ベストアンサー率36% (785/2139)
危険性の方が極めて高いのであれば万が一という表現はおかしい気が。 万が一というより、単純に「極めて危険な状態」では。 それでも万が一という言葉を利用したいならば、「万が一の事態」という 言葉などを利用すればよいと思います。 ただ、良い方向への確率が0%に近いならば、万が一の事態=良い方向となります。 なので、「万が一問題が発生せず遂行できたとしても、現状は極めて危険な状態である」と言えるでしょう。
お礼
参考にさせていただきます。 どうもありがとうございました。
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