• 締切済み

最近気になる、天気予報の表現法ですが、、、

テレビなどで、天気予報をするときに、「~見込み」という言葉をよく使ってますが、 これっておかしいですよね? 明日の株価は全面安になる見込みです(インサイダー取引か?) 本日のメインレースは本命で決まる見込みです(八百長か?) 1週間以内に地震が起きる見込みです(あんた達が起こしているのか?) といった具合で、「この見込み」という言葉は安易に使えるものではないと思います、 これを天気予報に使う場合は、まるで自分達で天気をコントロール・管理しているかのような 印象を「予報を聞いている人たちに与えることが出来ます」 この冬は暖冬になる見込みです、みたいに。 天気を決めている<天上の神様なら>見込みを使ってもさほどおかしくはないが、 注意深く聴いていると分かりますが、今の予報では、どんな短い予報でも、必ず1回は「~見込み」を入れるようにしているようです、予報が長い場合は、3回に1回ぐらいのペースで入れる場合も有ります、 これが「~見通し」ならそれほどおかしくはないですので、「見通し」に変えるべきと 思います「今年の夏は冷夏になる見通しです」みたいに、 他にも、いろんな表現方法が有りますし、何も「~見込み」に固執しなくても良いと思います、 たまに「明日は雨になります」みたいな預言者みたいな表現を使うこともありますが、この場合は、 単に、一予想家の意見みたいでそれほど、「あ、そうですか」で終わらせることが出来ますが、 「~見込み」については聞き捨てなりませんね、予報が聞こえてくるたびにあんた達は何様なのだと思ってしまう。

みんなの回答

  • aries_1
  • ベストアンサー率45% (144/319)
回答No.3

例に出されていた株価や地震は急激な変動などがあるので、推察するのは不可能です。よって、「見込み」という言葉は確かに不適切です。 しかし、天気予報の場合は「日本では前線は必ず西から東に動く」などの絶対条件が存在します。それを考慮に入れることで、かなり正確な予想が立てられます。 なので、天気予報は「見通し」と言うほど曖昧なものではありません。 「見通し」よりもさらに確信を持っている時に使うのが「見込み」なので、天気予報の場合は「見込み」が適切だと思います。 補足:「見通し」というと、「予報」ではなく「予想」になりませんか? 「株価予想」とはいいますが、「株価予報」とは言いませんよね?

new_ronzin
質問者

補足

なるほどそういうことですね、 明日は、晴れか、雨か、若しくは曇りの見込みです、 なら、夏の場合(冬なら雪もあり4通りになるが)3通りのどれかになることは確実なので、 使ってもおかしくはないわけですね(笑)

  • windwald
  • ベストアンサー率29% (610/2083)
回答No.2

「見込み」だと「今までの状況から推察して今後可能性がある、高い」という印象を受け、 まさしく天気予報には良い表現だと感じます。 そして「見通し」のほうこそ、 「確実にそうなる」といった意味合いを含んでいて不適切表現ではないか、 全知全能の神様でもあるまいに、という印象ですね。 「完成の見通しが立つ」の表現でもう完成することはほぼ間違いないという印象を与えますが、 「完成の見込み」であれば今後不測の事態では変わる可能性を示唆しているようにも思えます。

new_ronzin
質問者

補足

見込みは、こういう風になると想定(予定)している、と確信をもったスケージュールみたいなものであり、 見通しは、単なる当てのない推測に思えますけど? したがって、現在の気象予報レベルから言うと、「見込みは」不適切だと思います。

  • ennalyt
  • ベストアンサー率29% (398/1331)
回答No.1

今の日本語の語感だと違和感無いのかなという感じです。 「大辞泉」によると、 1 先行きの予想。あて。「来春卒業の―」「明日は晴れの―です」 2 将来の可能性。「なかなか―のある男だ」「治る―のない病人」 3 《茶席で茶碗拝見のとき、まず内部をのぞき込むところから》茶碗の内部の底のあたりのこと。 4 建築で、部材の側面、奥行き。 5 見たようす。外観。 「―のやさしさ」〈浮・五人女・三〉 という風に一番目に出てきます。 英単語でも一番目の意味を重視して暗記していくように、 真っ先の用例がこの語の中心的意味と捉えて間違いはないと思われます。 尤も、質問者さまの育たれた頃は、そういう感覚がこの語にあったのかもしれません。 文語文から口語文に、旧仮名遣いから新仮名遣いへと大きな変動のあった時期ですから。 この質問が地学カテゴリに入れられたことの方が、私にとっては違和感があります。

new_ronzin
質問者

補足

こちらのカテはまずかったようです、すいません。 でも、日本語に対する理解を持った人が少なくなってきている気がします、 これも、ネットのせいかな?

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