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万が一の事があったときのために

身長は平均よりやや低く、体重も50台前半しかないため、 万が一のことがあった時の為に、護身術とまではいきませんが、何か格闘技を習おうかと思っています。 そこで質問なんですが、 僕みたいな体重の軽い人の場合は、ボクシングのような打撃系より、柔道のような投げ技系?の方がいいのでしょうか? 空手なら昔何年かやっていたのですが、今はもう全然ですし、正直、体重80キロ前後以上の人に襲われたら勝てる気がしません。 何を始めるにしてもまずは筋トレをしないといけないのはわかってるのですが、何かオススメの格闘技はありますか? もちろん喧嘩に使うわけではないし、二十歳を超えているので街で手を出せば即お縄になるのもわかっています。 だけど、やむを得ず手を出さないといけない状況っていうのも今後あるかもしれないし、何より将来結婚した場合に家族を守れる自信がありません。また格闘技を習う事で自分に自信が持てるようになれればな~なんて思ったりもしています。 何でもいいのでご意見ご回答お待ちしております。

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noname#58006
noname#58006
回答No.4

最初に格闘技を習って身に付くまで(強くなる)には時間が掛かります 格闘技を習わなくても家族は守れます。理不尽な事があれば警察に行けばいいのです あなたの場合は喧嘩をする状況になった場合どうするか考えておきましょう。つまり万が一の時です 大抵喧嘩を吹っかけてくるのはド素人です プロは仕掛けてきません 私の経験上では不良や酔っ払いのおじさんが多かったですが、ほとんどが「何だこの野朗」見たいな意気のいい事を言ってきて物を投げるか歩み寄って来ます ここで気をつけるのは自分からは絶対に手を出してはいけません 何故かというと先に相手に手を出させておけば自分は正当防衛が適用されるからです 警察が来るほどの大事になった時まず回りに聞くのは「どちらが先に手を出したか?」です。まずはそれを頭に置いておく事です 不良の傾向に多いのが、胸倉を掴んでくるという行為です。これについてはボディーがガラ空きになるのでパンチをお見舞いするか、足の指を思いっきり踏みつけるというのが効果的です。それでも怯まない場合は目に少し指を入れれば必ず放します(擦る程度でも十分です)。放すと相手は目を覆うのでそこに体当たりをかましましょう。そして後は転んだ所を上に乗ってパウンドするか、踏み付けを連打すれば大抵終わります。どうしても適わないと思うような相手ならここで逃げるのも手です 酔っ払いに関しては余裕です。長くなりすぎるので省きますが落ち着いてやれば必ず勝てます。 又、柔道かボクシングを本気で習う気でいるなら柔道の方が実戦向きです。というよりボクシングは体力的についていけないと思いますよ。柔道なら寝技も習えますし、投げ、足技憶えて使えば素人ならすぐにひっくり返ります。パワーに自信が無いならできれば柔術が一番良いです。それと総合格闘技のジムも増えつつあるのでそっちも良いですね。 後は格闘技をTV等でよく見て技を憶える事ですね。これ見ておくだけですごい勉強になります。自分はすごい好きでよく見ているのですが、万が一の時の為にも対応策としてバリエーションも増えます。 最後に絶対に喧嘩をしてはいけない人間を挙げときますので目安にでも。 ・あまりにも体格差が違う人は基本的に避けるべき(10kg以上) ・耳が潰れている人(これは格闘技やってます) ・拳が平たい、傷がある(これも格闘技やってます) ・明らかにあっち系も避けるべき

moppy29
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 家族を守るというのは例えば強盗に入られた時とかですかね。 まぁこれは格闘技をやってた人でも相手が刃物等を持っていたらどうにもならないのかもしれませんが、何もやっていない人よりはマシなのではと思いました。 万が一の時について書いてくださった事はとても参考になりました。 日常生活において手を出すことはおそらくありませんが、警察に頼ることもできないような状況になった時は、参考にさせて頂きます。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • 360063
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回答No.5

格闘技を習うなとはいいませんが、護身としてなら少し考えた方がいいですよ。 今までやむを得ず手を出さなきゃいけない状況ってどのくらいありましたか? 私自信喧嘩もしましたがそれはやむを得ず喧嘩をしたのではなく、喧嘩をしたくてしたのです。 避けようと思えばいくらでも避けられます。 走って逃げる方が楽です。 痛い思いも、警察にも厄介になりません。 ほんとうに避けられない状態というのはそうそうないものです。 万が一あっても、闇討ちみたいにされたら格闘技もクソもありません。 本当に相手を潰したいなら闇討ちや人数集めた方が確実です。 相手がプロだろうが達人だろうが関係ありません。 ってなわけで、護身抜きで普通に格闘技をされることをお薦めします。 格闘技自体は非常にいいものですよ。

moppy29
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに手を出さないといけない状況はそうそうないですよね。 自分の中のプライドか何かで喧嘩をしたくなる欲求があるのかもしれません。 格闘技自体は好きなので趣味で始めようかと思います。 ありがとうございました。

回答No.3

H163,W56です。 よく、喧嘩の仲裁に飛び込みます。 今まで、自分より小さい人が喧嘩してる所、見たこと無いです。 当たらなければどうと言う事はない!!(笑) 正直、流派は何でも大丈夫だと思います。 強いて言えば、古流のままの形を残しているもの。 もっと言えば、スポーツとしてのルールの無いもの。 ちゃんと小さくても闘えるようには出来てますよ。 但し、そういうのは、致傷力が大きいので、扱いが厄介ですけどね。 それでも暴力を修める覚悟がありますか? 継続して出来るのなら、流派は何でも大丈夫です。 闘えるように出来ています。

moppy29
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 もちろん自分から危害を加えるつもりはありませんが、 目の前で何かを盗まれたり、ボコボコに殴られたりした時、 正当防衛としての暴力は僕はありだと思っています。 でも相手に傷を負わせる事には間違いないですから、 そこのところは気をつけないといけないですね。 ありがとうございました。

  • kira-ra
  • ベストアンサー率20% (42/209)
回答No.2

ちょっと、視点が違うのですが・・・ >格闘技を習う事で自分に自信が持てるようになれればな~・・・ ↑ 質問者さまのケースの場合、(あくまでも文面から私が想像した質問者さまの心情など)私はこの部分が結構重要である気がします。 思うんですけど、自分に自信がある人は背が低かろうと、痩せてようと「オーラ」が出てるんですよ。人として魅力を感じるようなオーラと言うか・・。そういう人って多分、暴漢に襲われる確立がそうじゃない人に比べてかなり低いはずです。不思議なんですが。 また、卑劣な種類の人間って絶対自分より弱い人間を選んで襲うものですが、こういうやつはこういうやつで特別な「嗅覚」ってのを持っているらしいんです。その優れた嗅覚を別な世のため人のために使え!という突っ込みはさておき、オーラを感じる相手は上手く避けるんですね。 ベストなのは「オーラ」ゲットを最終目的として格闘技を習うのではなく、あくまでも自分のため、(好きだから、やりたいから、楽しいから・・など)続けられる事なら、気が付いたら人としてとても魅力的な人になっていて、仕事でも対人関係が上手く行くようになったり女性にもてたり、友人が増えたり、つまり、輝いている人になっていると思います。 何をやれば効率よく強くなるかとか、暴漢に襲われたときのマニュアル的対策とか、どうしよう?こうしよう?何が一番楽で得か?などそういう即物的な感覚ではなく、好きと思えることに打ち込んでみては? 私自身はスポーツとしてはボクシングをやっていますが、とっても楽しいしボディーラインは整うし、何の変哲もない専業主婦ですが毎日が充実しています。痴漢に襲われるかもしれない、と思うほどあつかましくはないですが(笑)万が一のことがあってもたいした被害は受けないな、と思ってるフシもあり、また多分襲われないとも思ってます。始めた時には思ってもいなかった事です。 悩んでいるうちはオーラは出てませんから、善は急げ。

moppy29
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 聞きたい事とはちょっと違いましたが、とても参考になりました。 自信を持つことは自分の中でも一つの課題になっているので、 今後も頑張っていこうと思います。ありがとうございました。

noname#57613
noname#57613
回答No.1

格闘技の場合体重制から逃れられませんよ。それがたとえ柔道でもです。  ”小よく大を制す”というのは今ではありません。筋トレの先にあるのは体重制による限界です。  格闘技は筋肉運動を基盤を置いている面が強いので身長、体重の壁を越えるのは難しいでしょう。  力には力で、では無く、他の面を考えたほうがいいのではないでしょうか。

moppy29
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やっぱり体重差からは逃れられないですよね。 だけど何もしないよりは何かした方がいいと思っています。 ありがとうございました。

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