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これは文法的には?

お願いします She has to face the harsh reality of being a single mother. の文の中のbeingは文法的にはどういった役割なんでしょうか beingを取って She has to face the harsh reality of a single mother. とした場合のニュアンスの違いはありますか よろしくお願いします

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  • go_urn
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回答No.3

こんにちは!  日本語でも、  「シングル・マザーであることの厳しい現実」  「シングル・マザーの厳しい現実」  と両様の言い方ができますね。  英語でも同じで、お示しの2つの英文はどちらも可能で、意味的にも大差ないです。  being が何かということですが、前置詞の後は名詞が来ますので、前置詞の後に、動詞句をもってきたいときは、動名詞句にします。  I am interested in dogs. (名詞)  I am interested in training dogs. (train dogs という動詞句を動名詞句に変えたもの)  (She) is a single mother の、be a single motherが、「シングル・マザーである」という動詞句になります。これを動名詞句にすると、being a single mother(シングル・マザーであること)となり、品詞的には名詞ですので、前置詞 of の後ろに来る資格ができるのです。  以上、ご参考になれば幸いです!

malibu0426
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  • KappNets
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回答No.4

どちらかが間違いというほどのことではありません。ほんのちょっとのニュアンスの差です。 どちらも意味は同じですが "reality of being a single mother" の方がはるかによく使われます。 be は(ある人が)その状態に長い間とどまるということを積極的に表します。状態の継続性とでも言いましょうか、リアリティが出ます。being がないと状態の継続性を感じさせない分、客観的な感じになります。 注:日本語には be に相当する動詞が実はありません。「であること」なんて舌を噛みますものね。

malibu0426
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  • number44
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回答No.2

being があることで,「彼女がシングルマザーとなってしまうという厳しい現実」になると思います. beingがないと,「彼女がシングルマザー」であることに言及せずに,一般的な「シングルマザーである人の現実」のことを意味します. そうすると,She has to faceとの意味的な関係がおかしくなってしまいます.彼女が厳しい現実に直面する訳ですから,シングルマザーなのは彼女のはずです. ちょっと分かりにくいかも知れませんが・・・

malibu0426
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  • catch_22
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回答No.1

beingを入れないと、彼女がシングルマザーと言う感じがしません。Beingは、シングルマザーで「いること」をさしているので、これが無いと文の意味が変わってしまいます。自分の妹の体験かもしれないし、自分の知っている人が苦労している可能性もあるわけです。また、本当はシングルマザーじゃないけど、同じような状況に陥って、彼女達と同じ体験をしているという可能性があります。 なので、”She"がシングルマザーであるなら、”Being"を入れないと正確な文になりません。

malibu0426
質問者

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