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文法的にわかりません。。
ある薬と他の薬のinteraction(相互作用)に関する英文を読んでいるのですが↓の2つの文で文法的にわからないことがあります。 When physicians use several drugs concurrently, they face the problem of knowing whether a specific combination in a given patient has the potential to result in an interaction, and, if so, how to take advantage of the interaction if it lead to improvement in therapy or how to avoid the consequences of an interaction if they are adverse. Estimates of the incidence of clinical drug-drug interactions range (A)3 to 5% in patients taking a few drugs to 20% in patients who are receiving 10 to 20 drugs. まず1つ目の文で「how to take advantage of」と「how to avoid」の2つのhow toがきていますが、それぞれ「~を利用する方法」「~を避ける方法」と訳すと文が成り立たなくなってしまいます。一体このhow toの文法的な役割は何なのでしょうか? 次に2つ目の文で、この文はおそらくrange from A to Bで「AからBへ及んでいる」の形になっていると思うのですが「A to B」のtoが文中ではどのtoに相当するのかがわかりません。10 to 20はこれだけで「10~20」という意味なのでしょうか?(なお、文中の(A)には何か前置詞が入りますが、このように考えた場合fromだということになります・・・) 考えてもどうしてもわからないのでわかる方がおられましたら教えてください。よろしくお願いします。
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これらの2つのhow to~は、No.1の方がご指摘のように、knowの目的語になっています。訳は、「~を利用する方法」「~を避ける方法」で合っています。 英文を直訳しましたので、ご検討ください。 「医師が数種類の薬を同時並行して使用時には、ある特定の患者を対象にした1つの特定の(薬の)組み合わせが薬どおしの相互作用を引き起こす可能性があるかどうかを知り、その可能性がある場合で、その相互作用が治療法の改善に結び付く場合はその相互作用を利用する方法を知り、他方、その相互作用が悪い相互作用である場合はその相互作用による影響を回避する方法を知る、という問題に直面することになる。 2つ目の文の基本形は、 Estimates range from 3 to 5% to 20%で、「~の推定値は、3~5%から20%までの範囲である」という意味になります。fromにかかるtoは、to 20%の部分のtoです。 訳 臨床上における薬どおしの相互作用が発生する割合は、推定で、3~5%(2,3種類の薬を飲む患者の場合)から20%(10~20種類の薬を飲む患者の場合)の範囲である。 ちょっと紛らわしいですが、「3~5%(2,3種類の薬を飲む患者の場合)~20%(10~20種類の薬を飲む患者の場合)である」と書くことも出来ます。
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>まず1つ目の文で「how to take advantage of」と「how to avoid」の2つのhow toがきていますが、それぞれ「~を利用する方法」「~を避ける方法」と訳すと文が成り立たなくなってしまいます。 そうですか? how to take advantage of the interaction if it lead to improvement in therapy OR how to avoid the consequences of an interaction if they are adverse. と考えたら、意味はおかしくないと思います。 細かく1つ1つ文法的に、というより、全体の意味を把握するようにしたほうが良いのではないでしょうか。 まあたしかに、2つ目のパラグラフのような部分は文法的解釈が必要なのかもしれませんが・・・ 私には文法的なことは分からないのですが、 ●3 to 5% in patients taking a few drugs ●20% in patients who are receiving 10 to 20 drugs というカタマリで捉え、和訳はNo.3の方と同じように考えました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 たしかに意味が通じますね。 よくわかりました。ありがとうございました!
- MayIHELPY
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これらの2つのhow to~は、No.1の方がご指摘のように、knowの目的語になっています。訳は、「~を利用する方法」「~を避ける方法」で合っています。 英文を直訳しましたので、ご検討ください。 「医師が数種類の薬を同時並行して使用時には、ある特定の患者を対象にした1つの特定の(薬の)組み合わせが薬どおしの相互作用を引き起こす可能性があるかどうかを知り、その可能性がある場合で、その相互作用が治療法の改善に結び付く場合はその相互作用を利用する方法を知り、他方、その相互作用が悪い相互作用である場合はその相互作用による影響を回避する方法を知る、という問題に直面することになる。 2つ目の文の基本形は、 Estimates range from 3 to 5% to 20%で、「~の推定値は、3~5%から20%までの範囲である」という意味になります。fromにかかるtoは、to 20%の部分のtoです。 訳 臨床上における薬どおしの相互作用が発生する割合は、推定で、3~5%(2,3種類の薬を飲む患者の場合)から20%(10~20種類の薬を飲む患者の場合)の範囲である。 ちょっと紛らわしいですが、「3~5%(2,3種類の薬を飲む患者の場合)~20%(10~20種類の薬を飲む患者の場合)である」と書くことも出来ます。 で、この文はおそらくrange from A to Bで「AからBへ及んでいる」の形になっていると思うのですが「A to B」のtoが文中ではどのtoに相当するのかがわかりません。10 to 20はこれだけで「10~20」という意味なのでしょうか?(なお、文中の(A)には何か前置詞が入りますが、このように考えた場合fromだということになります・・・) 考えてもどうしてもわからないのでわかる方がおられましたら教えてください。よろしくお願いします。
- dodgeth_is
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2番目の文を訳すと、「ある薬と他の薬の相互作用が起こるだいたいの確率は、少しだけ薬を服用している人の場合の3~5%から、10錠から20錠服用している人の場合の20%までの幅がある。」という感じだと思います。 つまり、「A to B」のtoにあたるのは、「drugs」と「20%」のあいだにあるtoだと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「drugs」と「20%」の間にあるtoが「A to B」のtoなのですね。これで文の骨格が見えました。 ありがとうございました!
- gryfinndors
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wheatherとふたつのhow toがifで連結されたKNOWの目的語です。 二番目は 3-5%の数種の投薬患者から20%の10-20種投薬患者まで。
お礼
ご回答ありがとうございます。 3 to 5%は3~5%という意味なのですね。 ありがとうございました!
- kohta83
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2つ目のパラグラフについては良く分からないので、1つ目について回答します。 2つの"how to"はともに並列して、 "knowing"の目的語になっているように見えます。 質問者がどのような意味で文が成り立たないと考えるかが特定されていないので答えにくいのですが、こう考えても文は成り立ちませんか? 補足を願います
お礼
ご回答ありがとうございます。 文が成り立たない、というより意味が通じない、と言った方が適切でした・・すみません。 はじめ私もknowingの目的語だと考えていたのですが、なんかうまく意味が通った文にならない気がしていました・・ でも今改めて考えてみると通じるみたいです・・(笑) 一応、訳を書いてみます。 「医師がいくつかの薬を同時に使うとき、与えられた患者における特定の薬の組み合わせが相互作用を生じさせる潜在的可能性を持っているかどうかを知っているのか、という問題、もし治療の向上へと導いてくれるのであれば、その相互作用を利用するという方法を知っているのか、またはもしそれらが有害であるならば相互作用によって起こる結果を避ける方法を知っているのか、という問題に直面するのです。」 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはりknowの目的語でよいのですね。 直訳していただいたおかげでとても良くわかりました。ありがとうございました!