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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:3要因混合計画分散分析の下位検定、単純主効果の仕方について)
3要因混合計画分散分析の下位検定、単純主効果の仕方について
このQ&Aのポイント
- 心理実験データの分析方法である3要因混合計画分散分析において、下位検定の手順や方法がわからないという悩みがあります。
- また、単純主効果や単純交互作用という言葉が出てきていますが、これらの意味や方法も理解できていません。
- 初心者にとっては難しい心理統計法の概念や手法について、分かりやすく説明していただきたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
(1)も(2)も同じで、自分が把握したい水準間の比較をすればよいのです。 例えば、A(a, b, c)とB(a', b', c')とC(a'', b'', ..., h'')という要因があるわけですが、水準a-b'-c''(水準aにおける水準b'におけるc''のデータ)と水準a-c'-c''を比較したりすればよいわけです。最も簡単なのは対比較をt検定(2群の平均値の差の検定)で行い、ボンフェローニの補正を行うことです。 単純主効果とか単純交互作用というワケの分からない用語に惑わされずに、原則として「交互作用とは何か」ということを考えて検定を行えば、問題ないわけです。
お礼
早速回答をいただき、ありがとうございます! backsさんがおっしゃる通り、本を読んでいるばかりだと知らない言葉に振り回されてしまって、余計に不安になってしまっていました。 もう一度、自分が何を知りたいのかということに立ち返って、交互作用の結果を見直してみたいと思います。 本当にありがとうございました。