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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:分散分析の主効果について)

分散分析の主効果について

このQ&Aのポイント
  • 分散分析の結果、要因の主効果が有意だったが、水準間の差はすべて非有意であることが示された。
  • 要因Aの元で再生を行った場合、a,b,cの再生率に差が出るという予想は成り立たなかった。
  • 下位検定の結果、有意水準p=0.05であるにもかかわらず、p=0.0216613という値が提示された。

質問者が選んだベストアンサー

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  • orrorin
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回答No.1

統計学的にどうこうということまではわかりませんが、自身の経験則に照らして言うならば、主効果が有意で多重比較は有意ではないということはままあります。 特に二次線形成分有意とかだと、そういうことになりやすいんじゃないでしょうか。 考察は主効果有意だけで話を進めれば大丈夫です。 全体としては、その要因はちゃんと再生率に影響を与えているのですから。 少し乱暴な言い方になりますが、水準で切り分ける場所が悪かったのだと思ってください。 それよりはパタンが仮説に沿っているかの方がよほど重要です。 >「Aと言う要因の元で再生を行った場合、a,b,cの再生率に差が出る」 分散分析はもともと「三つ以上の差」という日本語的にはよくわからないものを対象としているので、違和感があるのだと思います。 「Aの主効果は有意であった。すなわちAにより再生率が変化した」とかでいいんじゃないでしょうか。 二つ目の質問について、私はanova4を使ったことがないのでわかりませんが、そこでは普通にt分布から算出したp値を表示して、有意かどうかの判定は修正した有意水準で行っているという可能性はないでしょうか。 ご承知のように同精度のt検定と多重比較では後者のほうが若干厳しめの値が必要になります。 まぁ非使用者の私がどうこういってもしょうがなく、かつプログラムの作成者がはっきりしているので、この機に確認してみることをお勧めします。

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質問者

お礼

返事及びお礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 回答していただいた内容を参考にし、 無事課題を完了することができました。 ありがとうございました。

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