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SPSS二要因分散分析の交互作用の結果の書き方

質問します 二要因分散分析(片方のみ対応あり)の交互作用について 例えば下記のような内容でSPSSで検定を行い交互作用が出たとします。 この場合にでた交互作用で差があると言っていいのは 一番値が大きい「キャンディ ラッピングあり」と一番値の小さい「チョコレート ラッピングなし」 の間だけですか? それとも交互作用が出たなら「チョコレート ラッピングあり」と「チョコレート ラッピングなし」の間のように どこでも差があると言ってよいのでしょうか

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noname#224446
noname#224446
回答No.1

交互作用効果を分析することが、2元配置の分散分析の主たる目的と思います。統計学を長らくやっていないので記憶が曖昧ですが、このデータを観察したときに、最初に考えるのは、「チョコーレートとキャンディによって"美味しさ"に違いがある」という1次元の仮説です。もし「チョコーレートとキャンディによって"美味しさ"に違いはない」という帰無仮説が棄却されるのならば、有意な差があると言えそうです。 次に、ラッピングの有無という要素によって、"美味しさ"に違いがあるのであれば、2つの要素による交互作用があると言えそうです。また、全体として平均に差がある、と言ってOKと考えます。そもそもどれとどれに差があるか、個別間の比較は多重比較しないとわからなくないですか?、たぶん。ちなみにボーンシュテットノーキ、ですか?

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