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二要因の分散分析について質問です!!!

二要因の分散分析について質問です!!! 二要因の分散分析をSPSSでやっていたら、Leveneの等質性の検定という等分散を仮定する検定で 有意になってしまいました。⇒帰無仮説が棄却されない で、t検定だと等分散を仮定しない場合の値が書いてあったり、 一元配置分散分析ではWelchの検定というのがあります。 二要因の分散分析でなんとかこの状況を打開する手はないでしょうか? できればパラメトリック検定で行いたいと考えております。

みんなの回答

  • orrorin
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回答No.1

貴方がどれぐらいの精度をもって研究するべきかにもよります。 まだ学部生か修士程度であれば、「この点については分散分析は頑健だといわれている」って書いておけば、そのままやってもまずそれで乗りきれるのではないかと思います。 そもそも等分散性の検定と分散分析を両方やることですら、人によって是非が分かれるぐらいですし。 もうちょっとちゃんとやりたいということであれば、サンプル数を増やすか、ノンパラにするしかないでしょう。 実際にそういうデータがあるんですから、そこを否定してもしょうがない。 データの性質を無視して恣意的に検定を選ぶぐらいなら、グラフ化してパタンを眺めている方が建設的だとさえ思いますよ。