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劣等感の正体?

<上から目線><偉そう>といったことに拘る、あるいは 邪推する人の心理、心の深層に存在する感情は Sense of Inferiority なのでしょうか。そうしたことも含めて、広く、どのようなことに 人が Sense of Inferiority を抱くのか、具体的な例で、 お教えください。宜しくお願い申し上げます。 ※過去<妄想>というコトバに過剰反応され<Delusion>と 書くようにしてからは不思議にも過剰反応はありません。<劣等感>も 過剰反応されそうな印象のあるコトバなので<Sense of Inferiority> と書くほうがいいかもしれないといま思っています。 <Inferiority Complex>は<コンプレックス>を連想して 嫌悪感を覚える人がおられるかもしれません。気になるという 精神の働きは、誠に不思議で、想像し難いほどですね。 気違い(=精神障害者)・狂人(=正気を失った人、精神障害者)・ 精神異常(=精神障害)・精神病といったコトバに過剰反応を示し、 全ての辞書・辞典・辞典etc.から排除したいと熱くなっている 統合失調症(=精神分裂病)の人がいます。これなども、 Sense of Inferiority なのでしょうか……個人的には過敏・過剰な 反応をつづけているのは、あまりにも時間や エネルギーが Mottainai ようにも感じます。 この質問を見てくださった 全ての皆さまに いいことが起きつづけることを祈っています。

みんなの回答

noname#82286
noname#82286
回答No.2

すみません初め「無力感」と書いたの修正するの忘れてました 「劣性感」と直しておいて下さい。

noname#82286
noname#82286
回答No.1

 まあ劣等感コンプレックスはなにか劣性なのでしょう。世間一般的に言われる劣等感というのは自我の成長と共に他者との競争を意識し競争の挫折感という意味が一般的ですが、心理学的にはそうではなく(そういう場合も含めて)心理的劣性機能のことを言います。  なぜ劣性機能が生まれるのかと言えばコントロール機能(得意とする機能)と非コントロール機能の2パターンが大きく分けて生まれるからだと思われます、ある機能を使用していると他の機能は一時休息モードに入ります、休息モードに入っている心理機能は自分でコントロールし難いので劣性機能となります。  それでは質問回答に入ります ><上から目線><偉そう>といったことに拘る、あるいは 邪推する人の心理、心の深層に存在する感情は Sense of Inferiority なのでしょうか。そうしたことも含めて、広く、どのようなことに 人が Sense of Inferiority を抱くのか、具体的な例で、 お教えください。宜しくお願い申し上げます。> これを一言で言えば自我が劣性であると自己が判断した瞬間となるでしょう  どういう時かと言われれば正直人それぞれでなにがそのような心理構造へさせているのかは分かりませんただ無力感を感じるということは自分の無力感を感じるという座標を心に作っているということでしょう、例えば他者のファッションを見てイケテルと思ったとしましょう、そうするとそう思った人の心の座標にはイケテルというマークがその瞬間心のキャンバスに現れてくる訳です、そうするとそのイケテイルファッションという描き込みは何らかの形で心に映るわけですがこれが人によっては自我劣性として映るわけです、なので>広く、どのようなことに人が Sense of Inferiority を抱くのか>と言われれば自己が自我は劣性であると感じた場合ということになると思います。

formidable
質問者

お礼

私の質問に関心をおもちくださり、 誠に ありがとうございます。 Simple is the best. 〔 der Rohe 〕 私が勉強した本には 《あなたのお婆さんに読んで聞かせて、わかってもらえる文章を 書きなさい》と書いてあったのですが……そういう意味では、 ちょっと、むつかしい印象のご回答でした。 次回は(ROMの小中学生にも理解できるように) 斜め読みしてもパッとわかるように、 自我の劣性etc.の専門用語なしで お教えください。 お手をとりました。