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東西教会分裂の論述 世界史
偶像崇拝論争(レオン3世)との内容を東西両教会の見解の相違を明確に示し120字以内で述べよ。という問いに苦しんでいます。 とても120字も続きません・・・ どなたか、模範解答を示していただけるとありがたいです。
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1番です。 >ローマ=カトリック教会は聖画像を用いて 字数節約のため、単に「カトリック」に、「聖像」としましょう。 >イスラム教に対抗しようとした 対抗よりも、「影響を受け」にしてみましょう。 >レオン3世 偶像問題において、皇帝レオ3世と、教皇レオ3世が登場します。 ここでは、皇帝レオ3世にしませんと、混乱します。 皇帝レオ3世が偶像破壊の命令を出します。 教皇レオ3世は、それに反発し、フランクのカールを皇帝に戴冠し、西ローマ帝国を復活させて、分裂が決定的になります。 カトリック教会は、聖像を用いて布教をしていたが、イスラムの影響を受け皇帝レオ3世が、聖像禁止令を出しカトリック教会がそれに反発し、教皇レオ3世が、フランク王国のカールを皇帝に戴冠し、西ローマ帝国を復活させて東西教会の分裂が決定的になった。 これで、119字になります。
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- nacam
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東西教会の分裂を論述したら、私ではとても120字でおさまりそうもありません。 偶像崇拝論争だけに絞っても、1200字くらいは、必要になりそうです。 質問者の方の回答を提示してもらえば、それに対する添削ができると思いますので、まず、ご自分の回答を提示してみてください。
お礼
当時の、ローマ=カトリック教会は聖画像を用いて布教活動を行っていたが、イスラム教に対抗しようとしたレオン3世が聖画像禁止令をだしたことでローマ=カトリック教会は反発し東西分裂の契機になった。 (大体100字前後になりました) 自身がないのですが、添削できたらよろしくお願いします。
お礼
ご指摘、素晴らしい模範解答をありがとうございました。 とても助かりました。 これで、少しは筋の通った論述を書けると思います。