• 締切済み

英The Times紙のコラムの一節・and instead prefers~

英 The Times紙からです。筆者は Andy Zaltzman氏。タイトルは「Hurrah! No more diving behind the sofa」。11月8日のものです。最後の方の Added interest という見だしの部分から引用します。 America has not had a monopoly on momentous historic events this week. Here in Britain, interest rates were lacerated by 1.5 per cent to their lowest rates since Princess Anne was a little girl. In future years, we will all be able to tell our grandchildren where we were when we heard the news. The markets promptly fell in a typical sulk. Having demanded a rate cut, they responded like a spoilt child who refuses to ride the Christmas unicycle for which it had irritatingly pined for months, and instead prefers to play with a half-chewed stick it found in the garden. The Government's desperate efforts to impose some discipline on the markets are failing, and it is now paying the price for its years of parental overindulgence. 上記文中の and instead prefers to play with a half-chewed stick it found in the garden. の意味をご教示ください。 なお、その他の箇所の意味はざっと次のようなものと思います。 今週歴史的な出来事を経験したのはアメリカだけではない。ここ英国でも、金利が1.5パーセント引き下げられ、アン王女が幼い少女だった時代以来で最低の水準にまで落ち込んだ。将来、我々は自分の孫達に、このニュースを聞いた時自分がどこにいたか話して聞かせることができよう。 市場はいつもの沈滞ムードの中で即座に下げを記録した。金利引き下げを求めてきたにもかかわらず、彼らはまるで甘やかされた子供、例えば、何ヶ月もクリスマスのプレゼントに一輪車をうるさくせがんできたにもかかわらず、それに乗ろうとせず、(問題箇所)~子供のようだ。市場にある程度の規律をもたらそうとする政府の絶望的な努力は無に帰しつつある。長い間管理する側が過度に甘やかしてきたそのつけを今払う破目になっている。

みんなの回答

  • msmhshs2
  • ベストアンサー率19% (4/21)
回答No.2

つけたしですが、 「政府」=親 「市場」=だだをこねる子供 「金利(下げ)」=プレゼントの一輪車 という風な構図のようですね。 今までの市場原理主義の風潮の中で、 「市場」に対する規律が野放しにされた結果、 昨今の金融危機で政府はそのつけを払うはめになった。 kaiyoseiさんの理解でいいのではないでしょうか。 問題個所は、どうなんでしょう、 私も言葉通りと思うのですが。

kaiyosei
質問者

お礼

すみませんが、前回の質問「The Economist経済記事の一節3・When markets were~」のレスをこちらに書かせてもらいます。 OKwaveさんの方から 「当サイトでは、同一内容の質問を繰り返し投稿(=マルチポスト)することはご遠慮いただいております。ご質問を投稿する際は、最適と思われるカテゴリーに1回だけ投稿するようお願いいたします。~」うんぬんというメールが来て、予告もなしに質問が締め切られてしまいました。 失礼な話です。^^; 英語と経済金融のどちらにも同じ程度かかわる問題でもどちらかひとつのカテゴリーでしか質問できないようです。 どういう理由かわかりませんが、新しく経済カテゴリーに質問しなおした方が残され、こちらのカテゴリーの方が締め切られてしまいました。 で、経済の方に質問した結果は今のところ進展がありません。 すでに書いたように「そういったカテゴリーの回答者の方は、専門知識はあるにせよ、この問題のように it が指すものは何かとかの英文解釈上の疑問にきちんと納得のいく説明ができるかどうか自分としてはやや不安を感じています」という悪い予感があたってしまいました。 少なくとも私にはその方の解釈は納得がいきませんでした。 一度経済カテゴリーを覗いてみてください。なにかご意見がありましたらやはりそちらの方に書きこみをお願いします。 では。

kaiyosei
質問者

補足

レスありがとうございます。 stick の正体については No.1 の方のお礼コーナーに自分の当初の候補を挙げました。No.1 の方のものをあわせて4つの説が出ています。 やはり「犬のかじった棒切れ」説を支持ですか? ^^

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • Hideto123
  • ベストアンサー率30% (126/420)
回答No.1

ここでは、「庭で見つけた、(犬が)半分かじった棒切れ」という意味以外に 深い意味はないような気がします。 「ずっとほしがっていた一輪車」と対比させたいだけでしょうから、 「庭で見つけたガラクタ」ぐらいの訳で十分なのではないでしょうか? 自信がないので、「参考意見未満」ということで、 軽く読み流してください。

kaiyosei
質問者

お礼

レスありがとうございます。 もちろん大意としては「庭で見つけたガラクタ」でかまわないのですが、「クリスマスのプレゼントにと何ヶ月もせがんできた一輪車」と具体的な例を一方に出しているので、バランス上こちらももう少し具体的かつ正確に意味を取りたいと思うのです。 一応自分が当初あれこれ考えた stick の正体は以下の通り。 1. 昔、子供達はニッキ(ニッケ? )と称する味のある木の根をかじっていたものでしたが、英国にも同様にそれに似た木の根があった。 2. やはり、子供時代にスカンポ(スイバ? )とかいう植物の茎をガジガジかじったりしていました。(stickには「植物の茎」という意味があります)。英国にも同様にそういう植物があった。 3. 板状のチューインガムを stick と表現した。 さすがに 1. の線はなかろうと思いますが、2 はどうでしょう。子供のすることはけっこう万国共通と思えますので可能性がなきにしもあらずと思えます。^^ しかし、言われてみれば、犬のかじった棒切れというのは自然ですね。英国人は犬好きですし。 かなり有力な説をありがとうございます。 しかし、他の方の意見ももう少し聞きたいと思います。質問の締め切りはまだ先にさせていただきます。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A