「歯痒い」を英語で
こんにちは。今更というか、英語の必要性が叫ばれていますが、日本人は英語を過大評価している向きもあるのではないでしょうか?
さて、英語の必要性についての質問からの引用です。英語が出来る大きなメリットは5つあるようですが、疑問点もあるようです。今回はそのうちの1番目を取り上げます。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3431939.html
“(1)外国人と会話ができる・・・日本で英語を使う場合で考えてみます。在日外国人は多い順から、韓国・朝鮮人、中国人、ブラジル人、フィリピン人となっており、英語圏の人は全体の20%以下です。ですから、折角 外国人と会う機会があっても英語が通じなくて歯痒い思いをした人は少なくないはずです。”
さて、これを英訳してみました。
(1)be able to speak with foreigners・・・・I'll think about the case of speaking in Japan. Foreigners in Japan is Korean, Chinese, Brasilian, Philippine in order of number, and English-seaking foreigners are less than 20% of the whole. Therefore there must be many people who was irritated at the fact that your English is not understood althogh you had an opportunity to meet foreiners.
苦し紛れに訳しました。疑問点がいくつかあります。
(1)「場合で」の「で」はどのように解釈したらいいでしょうか?
atとかinではないですよね。そして、「~する場合」の「~する」はof+動名詞で表していいんでしょうか?
(2)「多い順から」というのはどのように訳したらいいんでしょうか?
“in order of number”では意味をなしませんよね? それから、~人というのは、この場合単数でいいんでしょうか? あと、主語と述語の取り合わせもなんかしっくり来ません。
(3)「英語圏の外国人」はEnglish-seaking foreignersとも微妙に違うかもしれませんが、正確にはどう表現したらいいでしょうか?
(4)「少なくない」というのは、単純に manyでいいんでしょうか?
(5)「歯痒い」というのは、irritatedとも少し違うような気がします。
もっと適切な表現はないでしょうか?
(6) at the fact thatもなんとなく変に感じます。どう直したらいいでしょうか?
(7)日本語の「折角」のニュアンスは英語ではどう表せばいいでしょうか?
(8)言葉が通じるというのは、もっといい表現はないでしょうか?
以上、8点です。それ以外でもお気づきの点がございましたら、ご指摘いただければ幸いです。また、日本語の原文に関してのご意見も合わせて歓迎いたします。
お礼
どうもありがとうございます。参考にさせていただきます。