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退職規定に書いてある、退職後の制限って有効?
うちの会社の退職規定には、 退職後、同じ職種についてはいけないと書いてあります。 おそらく、社内で蓄積したノウハウを持ち出して、 別の会社で役立てるのがイヤなのだと思うのですが・・・ 退職後の人生に関してまで制限するのって、有効なんでしょうか? 約束事って、お互い得するところがあって成り立つものですよね? 例えば、給料を出すから、この約束を守れ、とかって。 退職後はなんのお世話にもならないのに、一方的に制限するって、 なんの権限があって!?と思ってしまいます。
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一般的には2年程度なので、5年は微妙に長すぎる気がします。 また、全ての範囲の社員全員に一律的な制限も行き過ぎな気もします。 それなりに会社の独自性のあるノウハウを知り得る立場であり、なおかつ、制限に対する補償の形でそれなりの手当なり退職金が出なければ不当な拘束と言えるかもしれません。
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noname#142909
回答No.1
>退職後、同じ職種についてはいけないと書いてあります。 こういう項目はたいていの場合規定されていますが期間の制限が有るはずです 無期限に規定されていれば無効です
補足
たしかに、5年と書かれていますが・・・ しかし、どういう権利で、 従業員でもない、やめた人の自由を、一方的に束縛できるんでしょうか? もしこういう規定を破ったら、どうなるのでしょう??