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thoughとIsn't it?の違いは?
文末に「,though」をつける場合と「,Isn't it?」をつける場合とどう違うのでしょうか?日本語だ「だよね?」も「でしょう?」あまり変わらないように思うのですが...。知ってて聞いてるのと知らないで聞いてるような感覚なのでしょうか?
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こんにちは。 1. (1) どこかでこんがらがってしまったようですね、文末の though に「だよね?」も「でしょう?」という付加疑問的な意味はないんです: ・The training was really hard. It was well worth it, though. (訓練はとにかくキツかったよ。それでも、充分価値があったね) 、、、のように、「でも、けれど、しかし」と、先行する文章にいささか逆行する事実や提案を自分が相手に伝える時に though と言います。 (2) 冒頭、或いは文中に挿入する however と全く同じ意味です: ・Yes, you passed the exam. You, however, need to work on vocabulary a bit more. (試験は合格だよ。けれど、もうちょっと語彙を勉強した方が良いかもな) 2. これに対して、isn't it?、are they not? などは、ご指摘の通り「~だよね? でしょ?」というニュアンスで、「相手の同調、同意を求める時」に使います: ・This is a beautiful car, isn't it? ・They are students from England, are they not? ご参考までに。
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- sukiwalk5
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こんにちは。 isn't itや aren't youなど、不可疑問文は、単純に相手に念を押す言い方で「~ですよね?」という感じですが、文末のthoughは例えば、The work was hard.I enjoyed it , though.(その仕事はハードだった。それでもね、楽しかったよ。)というふうに、前にある文章に対しての~だけれどという譲歩になってきますよね。従来の接続詞「~だけれども」の用法が主節の語尾に移動したと考えたらいいのではないでしょうか。わかりにくかったらごめんなさい。
補足
ご説明ありがとう御座います。 文末のthoughは「なんだけどね」、「なんだけれどね」的な感覚でよく使われているようですね。「でも、けれど」もぴったり上に置き換えられますものね。「なんだけどね」と「だよね」の違いって感じみたいですね。