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小因大果
論語だと思いますがこの「小因大果」の意味分かりますか?
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「小因大果」はおそらく論語ではなく、仏法の用語です。なぜならば、論語では前世、来世を論じませんから。 「小因生大果」「小因能生大果」因果の理法に基ずいて、この場合は、たとえ小さな(原)因をつんだとしても、大きな果(報)を受けることです。 過去世、現世、未来世の三世にわたるものから、現世の間に受けるものまでさまざまです。因は業(ごう)として引き継がれます。 NO.1の方は悪因悪果ですが、これは善、悪ともに通じることですね。 http://wenwen.soso.com/z/q35018462.htm 中国の質問サイトで業について解答しているページです。 「小因生大果」「小因能生大果」が出てきます。
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- ha_na_ge
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回答No.1
小さなこと(問題・間違い)が原因で大きな失敗(負の結果・負の成果)を引き起こす。
質問者
お礼
なるほど参考になりました。
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