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渋柿、赤柿を憂う・・論語?
「渋柿、赤柿を憂う」 昔、覚えた格言みたいなものですが・・論語だったでしょうか? <自分も直ぐ年を取るのも知らず、若者が年寄りを気の毒がる> と言った意味ですが。 論語でしたら中国語(漢字のみ)でどう書くのか教えてください。
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基本的に、漢籍に由来する漢語は音読みが原則です。「しぶがき」、「あかがき」と読めば、かんぜんに訓読みですよね。このことだけでも日本人が作った格言である公算大です。#1さんが言われるように「青柿が熟柿弔う」のバリエーションでしょうね。「青柿が熟柿弔う」の方ですが、これを漢文に直すと「青柿弔熟柿」となるはずですが、中国語サイトで検索するとまったくヒットしませんでした(有名な漢籍に由来するものであれば必ずヒットします)。また、日中ことわざ比較サイトでは、この句は「五十歩笑百歩(五十歩百歩を笑う)」と訳されています。このことから考えても中国で作られた格言ではないものと思われます。 http://www.jp118.com/archiver/?tid-1851.html
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- bongo_fury
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私の勘違いでしたら赤っ恥もいいところですが、しかし覚悟を決めて書かせていただきます。 似たような意味のことわざで「青柿が熟柿弔う」、少し意味が異なるもので「樽抜き渋柿を笑う」(「五十歩百歩」みたいな意味)というのがありますが、この2つのどちらかのことではないでしょうか? (いずれも漢籍を出典とするものではないと思います。) 私が不勉強で知らないだけという可能性は大いにあります。その場合には笑ってやってください。
お礼
すみません。私の方が勘違いだったと思います。 意味だけを記憶していたため、勝手に改ざんしたのであって やはり「青柿が熟柿弔う」が正しいのだと思います。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 意味の方だけを、勝手に記憶してしていただけですので 「渋柿、赤柿を憂う」ではなく、やはり「青柿が熟柿弔う」が正しかったかも知れません。