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デザイナーとの仕事のしかたのコツを教えてください。

デザイナーさんとの仕事に関して、 皆様のコツを教えてください。 # gooユーザーにデザイナーさんもいらっしゃる事を前提で # 質問いたしますが、失礼と捉えられる部分がありましたら、 # 先にお詫び申し上げます。 雑貨を作るプロジェクトに参加し、 プロダクトデザイナーさんと一緒に仕事をする事となりましたが、 デザイナーさんとのやり取りに四苦八苦しております。 困っている点としては大きく3点です。 ・当方のコンセプトを理解されているのか分からない。 ⇒どう考えても当方のコンセプトとはかけ離れた成果物が出てきます、 それに関して意見すると、平行線の議論が続き困っております。 ・当方のリクエストや質問(無理の無い範囲)を拒絶する。 ⇒たとえば、「どうしてこの色になったのですか?」や 「どうしてこの素材になったのですか?」という質問に関して、 納得のいかない返答が帰ってくる。 納得がいかないと伝えると、コンセプトのように平行線の議論が続く ・成果物が気に入らないならデザイナーを変えろと言う。 ⇒これが一番理解できません。 契約前に出来るか出来ないか、先方と当方とでじっくり議論した後 の契約であるにもかかわらず、上記のような質問をすると、 この返答に行き着いてしまいます。 是非皆様のご意見や体験談をお聞かせください。

みんなの回答

noname#74852
noname#74852
回答No.10

こんばんは。 雑貨その他、服飾デザイナー暦27年です。 文面からするに、プロの仕事ではないので、さっさとデザイナーを代えましょう。 ぴったり希望と合うまで、根気良く探す←結果行き当たるのは、かなり困難なほど、エセが居ますが。。。 プロとお仕事しましょう。

回答No.9

まず最初に 「製品としての戦略・目的」が十分に練られていたかどうか? これが無いと、個人的な好みや見解に走って戻れなくなってしまいます 判断に迷った時に、その「戦略と目的に合致したものかどうか」 という判断基準で判断可能です。 発注元が客ですから、 「当社が考えるコンセプト・戦略・目的を達成するものではない」 でOKです フリーデザイナーならば切ればいいし デザイン事務所ならば、こういうデザイナーと直接やりあわないほうがいいです。 おたがい成功に近づけないまま、 だらだら仕事するのは不幸だと思います。

loxox
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ご意見頂いた点については、 今一度考えてみたいと思います。

回答No.8

困りましたねえ・・笑  まあ、よくある話ですが。 私は、自動車メーカーのデザイン部門に居て、昨年リタイア。 今は、友人の会社のデザイン顧問や気が向いた時にデザインを受けています。 デザインと一般芸術との違いって分かりますか? 芸術は、理解されてもされなくても作者の想いを表現する。 デザインは、見る人、使う人の気持ちを理解、それに想いを馳せて デザイナーの感性を表現する・・という事です。 いろんなジャンルのデザインがありますが、基本的には共通でしょう。 この点において、すでにこのデザイナーさんは、プロ失格。 それとも、世間的に有能で著名な方なのかな? 企業内では、上司や役員達へプレゼして承認を得る事から始まります。 つまり、彼らがクライアントとして置き換えられるでしょう。 そして、客観的データや資料、そして“嘘も方便”、詭弁やユーモ アを交えてその気にさせる訳です。 自分の作品が受け入れられない部分を理解しようとする姿勢も無くて ダメならデザイナーを換えてくれでは話になりませんねえ。笑 デザイナーは、漢方の薬局みたいなものと現役時代に若い連中に よく言ってました。 漢方は、症状に合わせていろんな引き出しから薬を出して調合。 デザイナーもいろんな引き出しを持っていないと的確なアウトプット ができない。 1つがダメな時は、別の引き出しを組み合わせて・・というようにね。 さて本題ですが・・・問題点を再度整理すると。 (1) コンセプトを理解していないのでは・・成果物がピンと来ない。 (2) デザインの根拠が理解できない。 (3) 気に入らないならデザイナーを変えろと言う。 (3)については、言い様が無いので論外とします。 次に、デザイナーさんへ視点が向いていますが、あなた側でも問題点は ありませんか? コンセプトがどのくらいしっかりした物なのか? あなた自身、主観的な判断になっていませんか? 主観と主観がぶつかると得てしてまとまらないケースがありますよ。 あなた側のコンセプトは、商品コンセプトという物です。 デザイナーは、それに基づいてデザインコンセプトを作り 具体化する訳です。 今回は、その流れが一貫していないという事です。 相手は、プロダクトデザイナーで雑貨のデザインとの事ですが、という ことは、その雑貨を使うユーザーが居るという事ですよね。 その使う人を想い浮かべてください。 つまりターゲットユーザーです。 男か女か? 年齢は? その年代の趣向性は? 今のトレンドは? 他社の類似商品の特徴は? 少なくてもこういう点を出来るだけ客観的に整理して、ビジュアル的に 見える資料が必要ですね。 それらを元に、今回の商品の方向を説明していますか? たとえば、現在は他社がこうやってるので我社は、もっと若向きにしたい・・とか。 もっと使いやすさを前面に出してアピールしたい・・とか。 今回の問題点(1)(2)の解決策としては、デザインイメージを想起しやすい 注文の出し方を工夫する必要がありそうですね。 その為にも目に見えて、デザイナーさんと共有できる資料が必要です。 要するに簡単なマーケットリサーチ資料です。 それが無ければ、商品コンセプトも作れないはず。 それから、ターゲットユーザーに近い人を選んで打ち合わせに同席さ せて意見を聞きながら問題点を両者で認識する方法もあると思います。 そういう人からダメ出しを聞くとデザイナーとしても無視は出来ない はずだし、無視する態度を取っても気になるものです。 長くなって申し訳ない! 限られた情報なので答えが適切かどうか分かりませんが、思いつく ままに書いてみました。

loxox
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 コンセプト自体は、先方も納得いくまで説明し、話し合い「これいいですね」とまで 言わせるコンセプトになっていると自負しております。 ターゲットユーザー等、販売する顧客にかんしても、 具体的にイメージできるぐらい詳細に落とし込み、 こちらも納得いかれるまで説明しておりましたので、 依頼時に我々として説明の不足はないかと考えてはおりますが、 依頼内容全体としてみた際に、抽象的な部分が多かったのは反省点です。

回答No.7

こんにちは。 主にグラフィックデザインを生業とする者です。 >どう考えても当方のコンセプトとはかけ離れた成果物が出てきます、 >それに関して意見すると、平行線の議論が続き困っております。 あまり議論になっていないような雰囲気ですが。 意見の内容が分らないと回答は難しいかもです。 >たとえば、「どうしてこの色になったのですか?」や >「どうしてこの素材になったのですか?」という質問に関して、 >納得のいかない返答が帰ってくる。 返答が「抽象的すぎる」という理解でよいでしょうか? それとも「この色でないとダメだから」という返答? 前者なら聞き方次第でなんとかなりそうです。 後者だと、ちょっとアレですよね。自分が発注者でとしても辛いと思いますねえ。 ビジネスですから、ある程度は理詰めの話が必要ですよね。 「上司に説明できない」いったような、 「専門家ではない自分がデザイナーに代わってプレゼンする状況」を演出すれば もうちょっとマシな返答になるかもしれません。 >納得がいかないと伝えると、コンセプトのように平行線の議論が続く 「納得いかない」の内容が分らないと、回答は難しいですね。 >・成果物が気に入らないならデザイナーを変えろと言う。 >⇒これが一番理解できません。 ある意味白旗揚げられてる感じですね。 どうしてもこの人でないとダメですか? そもそもこのデザイナーさんは、ずっとお付き合いのある方なんでしょうか? あるいは初めての依頼なのでしょうか? 付き合いがある(他の担当者など)のであれば、情報集めをしてみるのも良いかも知れません。 間に入った人がいるのであれば、その人にも確認を。 >契約前に出来るか出来ないか、先方と当方とでじっくり議論した後 >の契約であるにもかかわらず、上記のような質問をすると、 >この返答に行き着いてしまいます。 聞き方次第、話し方次第のように思います。 何故BでなくAなのか? Bであればこういうメリットがあるはず。あえてAを提案してきた理由は何? などのように比較対象があれば、理由はもう少し明確になりそうなものですが、 感覚的・抽象的な返答に終始するのであれば そのデザイナーの限界、またはコミュニケーションの限界のように感じられます。 問題の落としどころがどこなのかを一度整理されて、 交渉されるか、別のデザイナーに依頼されるかを決められてはどうでしょう?

loxox
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >問題の落としどころがどこなのかを一度整理されて、 >交渉されるか、別のデザイナーに依頼されるかを決められてはどうでしょう? 今回の問題については我々も今一度考え直したいと思います。

回答No.6

プロダクトデザイナーではないので恐縮ではありますが、一応デザインで飯を食っているので、こんな意見もあるのかなという参考にしていただければ幸いです。 ⇒どう考えても当方のコンセプトとはかけ離れた成果物が出てきます それはやっぱりコンセプトが伝わっていないんだと思います。 伝え方が悪かったのか、デザイナーさんが個性的過ぎるのかはわかりませんが、普通、クライアントのコンセプトを無視はしません。 そんな事をしても時間の無駄ですので。 ただし私の場合、どうしても「それはオカシイだろ・・・」という依頼がきた場合は、クライアントのコンセプト通りのものと、自分のアイディアを提案したものの2点を用意します。 ⇒たとえば、「どうしてこの色になったのですか?」 これはムズカシイ問題ですね(汗) 色というのは人によって感じ方が違います。とても感覚的なものです。 「どうしてこの色になったのですか?」と聞かれて、色調論を持ち出してもっともらしい意見を述べる事も出来きるでしょうが、それに果たして意味があるのでしょうか? クライアントさんは、使ってほしい色があるなら具体的に述べれば良いと思います。具体的な色をしていなくとも、エンドユーザーに伝えたいイメージを、コンセプトとしてそれを提示して頂ければデザイナーが考慮し、色のチョイスをするはずです。 「どうしてこの色になったのですか?」という質問をするということは、「どういうコンセプトですか?」と聞くようなものです。 とどのつまり「この色の理由は●●●というコンセプトだから」となります。 ただお話ですと具体的な色変更を指示してもデザイナーが拒否するのでしょうか? それですと、かなりデザイナーの人間性に問題がありそうですね。 ・成果物が気に入らないならデザイナーを変えろと言う。 これについては、納期や契約や会社の方針でケースバイケースですので、私には答えられません。

loxox
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >それはやっぱりコンセプトが伝わっていないんだと思います。 >伝え方が悪かったのか、デザイナーさんが個性的過ぎるのかはわかりませんが、 >普通、クライアントのコンセプトを無視はしません。 >そんな事をしても時間の無駄ですので。 >ただし私の場合、どうしても「それはオカシイだろ・・・」という依頼がきた場合は、 > クライアントのコンセプト通りのものと、自分のアイディアを提案したものの2点を用意します。 コンセプトとや依頼の仕方については今一度考えたいと思います。 >「どうしてこの色になったのですか?」と聞かれて、色調論を持ち出してもっともらしい意見を述べる事も出来きるでしょうが、 >それに果たして意味があるのでしょうか? >クライアントさんは、使ってほしい色があるなら具体的に述べれば良いと思います。 >具体的な色をしていなくとも、エンドユーザーに伝えたいイメージを、コンセプトとしてそれを提示して頂ければデザイナーが考慮し、色のチョイスをするはずです。 我々として、かなり注文は抽象的でしたので、 なんらかの理由、例えば「暖かさを出した色」や「冷たい感じにしたいからこの色」といった、 売り文句に通じる説明が欲しく、その旨は伝えたのですが、 「なぜこの色にしているのか、どうしてわからないんだ」といった回答でして困っております。 我々はデザイナーではないため、色や形を詳細に伝える事はできず、 また、するべきでもないと考えており、 こういったことをすべて伝えたうえでの契約だったのですが、 契約前後でデザイナーさんの対応がまったく変わっておる部分が 今回一番の問題点となっています。

  • doorakanai
  • ベストアンサー率27% (758/2746)
回答No.5

工業系デザイナーです。 よくある事です。すみません。 これ描きたい!と天啓が降りてくる事がありまして 突っ走ってしまうのでこういう事になります。 こういう時は、これやりたいってだけなので コンセプトもちゃんと考えられません。 これを防ぐ為に、今では制作途中で人に見せて意見を求めます。 ありがたい指示は、例えば グリーン主体で とか、カタカナはいらん とか この3点は守ってくれ とか 季節感は要、不要 など具体的な指示。 あなたがそうとは言っていませんのでご容赦を かっこよくとかさわやかとか曖昧な事を言われると 最初は方向性を見極める為に、見当違いなものを 提出しがちになりますが、絵を見せない限り お客様もイメージが定まらない場合が多いので 曖昧な要望での最初の打ち合わせは 全て捨て案のつもりでいます。 コンセプトが述べられないデザイナーには、質問をするより これを盛り込んでくれ、と要求だけする方がいいと思います。 はっきり言われてしっかり確認した事は 入れるのが当たり前なので。 コンセプトも書いてきて、と言われると コンセプト前提のデザインになるので効果的だと思います。 あなたが関わったデザイナーは、コンセプトを書いた事が ないのかも知れません。 建築設計などは、立地条件や業態など限られた条件が はっきりしているので、コンセプトを書きやすい。 デザインは条件が明確でない場合が多いので まず文章を考えて、それを元に描き起こす。 この差は大きいです。 お客様の具体的な要望も聞かずに、こうした方がいいとか 今までにないデザインを、などと自分世界でほざく奴は お客様あってのデザインだという事が 分かっていないし、何を言っても無駄なので 容赦なく切りましょう。 先方と当方とでじっくり議論した後の契約 これはお気の毒ですが そんなデザイナーは何も分からない人だけを 相手にしていればいいのです。 あなたが構ってやる必要はありません。 変に長文になってしまって申し訳ない。 関係ないですが、今日見当違いなデザインを上げそうになって 時間を無駄にしてしまいました・・・

loxox
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >かっこよくとかさわやかとか曖昧な事を言われると >最初は方向性を見極める為に、見当違いなものを >提出しがちになりますが、絵を見せない限り >お客様もイメージが定まらない場合が多いので >曖昧な要望での最初の打ち合わせは >全て捨て案のつもりでいます。 今回コンセプトは我々が決め、 そのコンセプトを見てもらい納得した上での契約となり、 おっしゃるとおり、抽象的な部分も多い依頼のため、 スケッチの段階で一度我々が見た上で最終案提出の予定でしたが、 見事に飛ばされ、いきなり図面まで完成しておりました。 そこで我々から、進め方がちょっと違いますよと 伝えてから平行線が続いております。 伝え方と、依頼の方法、契約の破棄等今一度考えたいと思います。

  • sign_00
  • ベストアンサー率53% (66/123)
回答No.4

多種多様デザイナーしてますが・・質問者さんのお話だけでの判断ですが、クライアントからすると「困ったデザイナー」部類にはいるのではないか、と・・(汗) >どう考えても当方のコンセプトとはかけ離れた成果物が出てきます。 クライアントとデザイナーのコンセプトの理解度が大分違うのではないでしょうか? 実は私も先日ありました。 元々私がその分野に疎い事もあったのですが、複数サイトを立ちあげる事もあって、クライアントも「これも、あれも・・」というところで、結果、お互いの目標とするコンセプトがずれてしまったという事例です。 が、コンセプトを修正したデザインが、ことごとくクライアントのツボにはまったようで、当初はなかった複数サイトの受注が決まってしまいました・・結果オーライですけど、そう言うことが時々あります。 雰囲気や想像だけでコンセプトを伝えるとそう言うことが多いので、すでに世の中に出回っているものを例にとって「こんな感じで、これをこう変えたい、こうしたい」と言うと、わかりやすいかもしれません。 >当方のリクエストや質問(無理の無い範囲)を拒絶する。 うーん・・もしかすると芸術系に偏ったデザイナーなのかもしれません。デザイン全体のクォリティが高い人が多いんですが、クライアントの意見を聞かないとか、質問に答えられないとか・・そう言うことあります。 商業デザイナーとしては、ちょっと失格な行動なんですけどね。 デザインを糧として生活していく以上、クライアントの要望に応えるのは当たり前のことですので。それができないなら、芸術家になるしかありません。 >成果物が気に入らないならデザイナーを変えろと言う。 問題解決にはこれが一番いいかと。 多分、これ以上クライアントの要望に応えられないのだと思います。だからデザイナー本人が「替えろ」と言っているのかと。 デザイナー側はコンセプトは自分が受け止めた内容が正しい、クライアントの意見がぶれる・・とか思ってるのかもしれません。 このデザイナーに固執することは無いと思います。世の中にはごまんとデザイナーがいるんですから。デザイナーの選定についてはクライアントが最終決定権を握ってるのですから、自分たちの要望に応えられるデザイナーに替えた方が仕事はスムーズに行くと思いますよ。

loxox
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 おっしゃるとおり、どちらかと言えば芸術に近いデザイナーさんかも知れません。 我々から要望を伝えると、ほとんどケンカのようになってしまうため、 リクエストの伝え方等、今後は何か別の手立てを考えてみようと思います。

回答No.3

WEBですが、デザイナーやっています。 あらら~・・・という感じです。大変よくある光景ですね。 意思疎通ができていないということと、質問者様の書き方からすると、デザイナーが独断でデザインしちゃっている雰囲気が感じられます。 あとこのデザイナーさんはきっと、プライドが高い方なんじゃないかと。 >・当方のコンセプトを理解されているのか分からない。 >⇒どう考えても当方のコンセプトとはかけ離れた成果物が出てきます、 >それに関して意見すると、平行線の議論が続き困っております。 まず、ここが一番大事だと思います。 ここで平行線の場合はいくつか原因が考えられます。 コンセプトやイメージ、または説明が抽象的な場合。 デザイナーが依頼主の考えをくみ取れていない場合。 どちらにせよ、意思疎通ができていないということですね。 言葉での表現が難しければ、他社のものでも良いので似たイメージのサンプルを用意します。 でも、これは通常デザイナーあるいはディレクターや営業の人が用意するものなんですが・・・。 私もデザイナーを変えるのもありだと思います。 経費や納期があるとは思いますが・・・。 聞いた感じでは、時間がかかる割には良い成果物は上がってこないでしょう。 じっくり議論したのであれば、デザイナーの能力に疑問を感じますね。

loxox
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >コンセプトやイメージ、または説明が抽象的な場合。 >デザイナーが依頼主の考えをくみ取れていない場合。 >どちらにせよ、意思疎通ができていないということですね。 >言葉での表現が難しければ、他社のものでも良いので似たイメージのサンプルを用意します。 今回はこの部分について、我々の落ち度もあるかと思い、 その点は反省している所です。 今後の依頼時には、イメージをうまく伝える方法を考えてみたいと思います。

  • hoell
  • ベストアンサー率17% (24/137)
回答No.2

デザインやってましたが、失礼ではないです。 癖が有ったり、依頼を判断してデザインするのはデザイナー側なので。 ・当方のコンセプトを理解されているのか分からない。 ⇒どう考えても当方のコンセプトとはかけ離れた成果物が出てきます、 それに関して意見すると、平行線の議論が続き困っております。  うまく依頼主の意思を汲み取れてないのかも、依頼者が代理に頼んだ  場合さらにわかりにくくなる事が有ります。 ・当方のリクエストや質問(無理の無い範囲)を拒絶する。 ⇒たとえば、「どうしてこの色になったのですか?」や 「どうしてこの素材になったのですか?」という質問に関して、 納得のいかない返答が帰ってくる。 納得がいかないと伝えると、コンセプトのように平行線の議論が続く  デザイナー側がやはりうまく意思を汲めてないのでしょう。  仕事として希望に沿うようにではなく、独断に偏ってしまってる可能性も。  色に関してでもですが、具体的な色が有ればサンプルになる色を持って来て  「どうしてこの色に?」ではなく、「この色にしてくれ」と言うと受け入れてもらえるんではないでしょうか。  デザイナーに判断をまかせるのではなく、指示が多いほどその範囲で考えるので。 ・成果物が気に入らないならデザイナーを変えろと言う。 ⇒これが一番理解できません。 契約前に出来るか出来ないか、先方と当方とでじっくり議論した後 の契約であるにもかかわらず、上記のような質問をすると、 この返答に行き着いてしまいます。  デザイナーの個性に対して気に入らなかったのだったら、変えるのも手です。  出来るといってもデザイナーに求めている物と成果物が見合っていたかどうかだと思います。  考える側と指示する側に生じる「ズレ」がこういう場合大きいと思います。 大方言葉から形にしていくので、希望に添う物が欲しければ欲しいほど具体的な形を伝えて欲しいと思っています。 抽象的な言葉や擬音を用いた言葉で伝えられると、人によって受け取りかたが違って くるので、実体験でもそうされた場合かなり意識してどう言う事を伝えたいのか それに集中してます。 例えばロゴの制作の依頼が有った場合 「柔らかい印象で、金属風の質感、イニシャルのアルファベットを入れて欲しい。」 「エコをイメージしてデザインして欲しい」 そこから格好いい(デザイナーの主観からです)を想像して行くのです。

loxox
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >大方言葉から形にしていくので、 >希望に添う物が欲しければ欲しいほど具体的な形を伝えて欲しいと思っています。 今回の私の例では、かなり抽象的な形で要望を伝えたので、 我々がうまく伝えていなかったかもしれません。

noname#140971
noname#140971
回答No.1

Q、デザイナーとの仕事のしかたのコツを教えてください。 A、「要望をちゃんと伝える」に尽きます。 デザイナーの大脳が「ガッテンだ!」というまで要望を伝えられることです。 で、要望が伝わって出来上がりが悪い場合=>デザイナーの選択ミス。 で、要望が伝わらず出来上がりが悪い場合=>デザイナーの選択ミス。 >成果物が気に入らないならデザイナーを変えろと言う。 ⇒これが一番理解できるところです。

loxox
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >要望をちゃんと伝える この点今一度考えなおしてみたいと思います。

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