- ベストアンサー
to不定詞の進行形の英文について
下記の英文がNHK英語講座のスキットで出てきました。 状況はある家に来た子が敷地内をかってにうろついて、注意をうけているところです。 This isn’t a place for a child like you to be walking around all alone.・・・(1) (ここはあなたのような子供がうろつく場所ではありません。) 上記英文がピンとこないのです。たとえば下記も同様です。 ここはあなたのような男が着替えをしている場所ではありません。女性専用です。 This isn’t a place for a man like you to be changing my clothes. 何か変と思われませんか。私は注意ならbe allowed toを追加し、進行形にする必要がないと思うのです。 そこで、下記(2)のほうが(1)より意味的に明確になると思うのですが、どうでしょうか。 This isn’t a place for a child like you to be allowed to walk around all alone. ・・・(2)
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「This isn’t a place for a child like you to be walking around all alone.」 「This isn’t a place for a child like you who are walking around all alone.」 上記の2文は同じ意味になりますが、 「This isn’t a place (where) a child like you is waliking around all alone.」は前に説明していますが、 訳すと日本語としては意味が同じようですが、 実際にはニュアンスが変わります。 まさに今うろついている子供がいる場所ではないという意味になってしまいます。 forがあるかないかでかなり意味合いが変わってしまいます。
その他の回答 (4)
- kyokoma103
- ベストアンサー率34% (289/829)
a child like you to ~という文章でしたので、 子供が一人で歩いていて、 こんな場所で子供が一人で歩いていてはけないよと注意された状況と推測しましたが、 あなたが to be allowed to walk~と書かれていた為、 理解されていないかなと思いましたので、 どういうことか分かり易く説明する為に文章を変えました。 like ~ が無いと、 実際に歩いているかどうか分からない微妙な状況になります。 歩いていて注意されたかもしれませんし、 そうでなく、 事前に注意や説明を受けたと仮定することもできます。 そうなると、 言っている注意の内容は同じですが、 状況は変わってしまい、 必ずしもイコールにはなりません。 見れば、 明らかに子供、または男性だと分かるのに、 敢えてlike~ としたのは実際にそこで行為を起こしているからです。 でないと嫌味になってしまいます。 よって、 「This isn’t a place for you to be walking around all alone.」と「This isn’t a place for you who are walking around all alone.」は必ずしも状況が一致しないので、 文法としても書き換え不可です。
補足
状況説明が明確でなかったことをお詫びいたします。 <場面状況> 金持ちの豪邸に親子で招待されていたが、子供が勝手に敷地内をうろついていたため、その家の執事が子供に 注意した発言が以下でした。 This isn’t a place for a child like you to be walking around all alone.・・・(1) この場合だと同じ意味になる言い換えは下記のどちらになるのでしょうか。 This isn’t a place for a child like you who are walking around all alone. This isn’t a place (where) a child like you is waliking around all alone. 二つとも違うなら正しい言い換えを提示して頂けませんか。
- kyokoma103
- ベストアンサー率34% (289/829)
likeはこの場合前置詞になり、 likeの後は目的語でなければなりません。 A child like you is walking around all alone.と単独であれば、 あなたのような子供がひとりうろついている。 という文章も成り立ちますので、 whereを挿入すれば、 日本語としては成り立つように訳せますが、 実際にはニュアンスが変わります。 あなたのような子供が歩いているのはこの場所ではなく、 別の場所だみたいなニュアンスになってしまいます。 理解し難いかもしれませんが、 そうならない為に、 This isn't a place [for a child]となっていたのです。 英語というより日本語の問題ですね。 不適当な場所であると言っているのです。 これに関連し、 allowというのも適当ではありません。 許可という意味合いが出ますから、 単に不適当な場所というだけでなく、 まるで禁止区域でもあるような言い回しとなります。 特に言及されてなければ、 敢えてallowを使う必要はありません。 (1)’This isn’t a place (where) a child like you is waliking around all alone. (walikingが間違ってます。 あなたの文章をコピー・貼り付けをしたので) 以下も同様です。 (2)’This isn’t a place (where) a child like you is allowed to walk around all alone. あなたが言っているように、 「 a child like youは不定詞の意味上の主語です」から、 whoに置き換えたのです。 a child を中心に考えるとisになりますが、 これは国語の問題で、 実際にうろついているのは、 あくまでyouで、 childというものが全てそこでうろついているわけではありませんから、 youのみ修飾するのが適当と考えます。
補足
最初に誤記が多かったことをお詫び致します。 本題については仰っていることはわかりました。 派生質問になってしまいますが、もう少しだけお願い致します。 内容を簡略化するために、a child like を無くした下記英文についてです。 This isn’t a place for you to be walking around all alone. この英文は下記英文と同じ意味になりますか。(文法の書き替え問題として使えるかと考えていただいて結構です。) This isn’t a place for you who are walking around all alone. なぜこういう質問をするかといいますと、ANo.1で「強いてこの文章を変形すると、」と書いてあったのですが、ANo.3を読み終えて同じ意味として扱えるのではと思ったからです。
- kerozirusi
- ベストアンサー率45% (136/297)
簡単に言えば、進行形の持つ「躍動感、臨場感」や「動作の途中、未完」というイメージを出したいからです。 その番組を実際に見ていないので何とも言えませんが、説明されている状況からすると、今、目の前でまさにうろついている人に注意しているわけですよね? そのため、walkという動作はまだ終わっていない真っ最中の動作として捉えられますので、進行形にしています。 コレが原形での単純な不定詞なら、もう少し一般的な感覚でともすれば「絵に描いた餅」のような血の通っていない、決まり事として漠然と言っている感じになります。 もちろん、実際にうろついている人を目にしながらも言えますし、逆に言うと、実際には目にしていなくとも口にすることができるわけです。
- kyokoma103
- ベストアンサー率34% (289/829)
意味が変わってしまいます。 最後のあなたの一文を訳すと、 「ここは、 君みたいな一人で歩いてもいい子供が居ていい場所じゃないよ」ということになってしまいます。 一人で歩き回っている子供に注意している文章なので、 進行形になっています。 to以下はyouを修飾していますので、 強いてこの文章を変形すると、 「This isn't a place for a child like you who are waliking around all alone.」となります。
お礼
この欄を訂正用に使わせてください。 are→isに訂正します。 (1)’This isn’t a place (where) a child like you is waliking around all alone. (2)’This isn’t a place (where) a child like you is allowed to walk around all alone. もう1つ、着替えの例文をmy→yourに訂正します。 This isn’t a place for a man like you to be changing your clothes.
補足
回答ありがとうございます。追加質問させてください。 >強いてこの文章を変形すると、「This isn't a place for a child like you who are waliking around all alone.」となります。 + a child like youは不定詞の意味上の主語ですから、(1)、(2)を書き変えると (1)’This isn’t a place (where) a child like you are waliking around all alone. (2)’This isn’t a place (where) a child like you are allowed to walk around all alone. となるのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。周り道をしてしまいましたがお世話になりました。