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宿題で
こんにちは 「鶴と亀が並んでいる。足の数の合計が44、頭の数が16。 鶴と亀の数は?」 という問題で、比率で解こうと思ったのですが、 亀の足が4本、鶴の足の数が2本で、亀の数をxとおいて 2:4=16-x:xと式を立ててはダメでしょうか?
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- arrysthmia
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ダメですね。 16-x : x は、そこに居る鶴と亀の頭数の比でしょう? 2 : 4 は、鶴と亀一頭当たりの足の数の比かな? この二つがイコールになる理由は、何もないように思いますが、 どこから、この式を思いついたのでしょうか。 雰囲気だけで立式しては、ダメです。 頭数の比 16-x : x と同様の考え方から、 そこに居る鶴と亀の足の数の比は 44-4x:4x になります。 これを使って、両辺を 頭数の比で揃えた式 16-x : x = (44-4x)/2 : (4x)/4 か、 足の数の比で揃えた式 44-4x : 4x = 2(16-x) : 4x か を立てればよいでしょう。 何と何が等しいから、イコールと書いたのか、 立式の理由を、自分で説明できる必要があります。
- sanori
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こんにちは。 亀の数をxとおいて 2:4 = 16-x:x とのことですが、 亀の数をx、鶴の数を16-xと置くのであれば、 亀だけの足の数の合計は、4x であり、 鶴だけの足の数の合計は、2(16-x) なのですから、 4x + 2(16-x) = 44 という式になります。 これを解くと、2x = 44 - 32 = 12 x = 6 つまり、 亀が6匹、 鶴が、16-6=10羽 です。 2:4 = 16-x:x という式がなぜだめかというと、 鶴と亀の(頭の)数の比は、2:4 である、とは誰も言っていないのに、 勝手に2:4だと決め付けているからなんですね。 以上、ご参考になりましたら。
こんにちは。 16-x:xは頭の数の合計は鶴と亀の匹数の合計に等しいということは分かっているということだと思います。 一度、2:4=16-x:xを解いてみましょう。 2:4=16-x:x 2x=4(16-x) 2x=64-4x 6x=64 x=32/3 亀が32/3匹いるというのはちょっと想像しがたいです・・・・。 ということでダメっぽいですね・・・。 連立方程式は習っていませんか? 亀がx匹、鶴をy匹いるとして亀も鶴も頭は1つずつ、つまり亀と鶴の匹数の合計は頭の数の合計と同じ。 足は亀が4本と鶴が2本で「足の数の合計」というヒントを生かすにはどうしたらいいだろう・・・。 って感じです。 宿題頑張ってください。
- koko_u_
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>2:4=16-x:xと式を立ててはダメでしょうか? 「16-x : x 」は何の比率を表現しているのですか?補足にどうぞ。
補足
2:4=16-x:xの2は鶴1匹に対応し、4は亀1匹に対応するから、鶴1匹を何倍かしたら16-x匹になる、亀1匹を何倍かしたらx匹になるという考えで式を立てたのですが、あくまでも2と4は足の数であり、16-xとxはは頭の数だから式の計算結果が変な風になってしまうのですね。