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つるかめ算
つる(足2本)と亀(足4本)とイカ(足10本)が合わせて44います。その足の合計が288本です。つるが亀より2少ない時、イカは何はいいますか?という問題で、 解説を見ると、表を書いて考えると、つると亀を1ずつふやして代わりにイカを2減らすと足の数の合計が14ずつ減ります。 つる 0 1 2 3・・・・ 亀 2 3 4 5・・・・ イカ 42 40 38 36・・・・ 足の合計 428 414 400 386・・・・ -14 -14 -14 (428-288)÷14=10(羽)つるの数 亀は10+2=12匹 よってイカは44-10-12=22(はい) 答え 22はい との解説でした。 この解説の(428-288)÷14=10(羽)つるの数というところでなぜこの式がつるの数になるのかが分かりません。 小学生に分かりやすく説明できなくて苦労しています。 どうぞよろしくお願いします。
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少しずつ言いかえながら、 「つるが1羽ふえる」=「足が14本へる」 「つるがいない状態で足が428本、だけど実際は288本」 だから、 「足を140本へらさなければならない」 =「足が14本へる、を140÷14で10回しなければならない」 =つるがいない状態から「つるが1羽ふえる、を10回しなければならない」 =つるがいない状態から「つるを10羽ふやさなければならない」 =つるは10羽いる
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10まで書かれたでしょうか? つるが0と1のときの総数の差は428-414=14 つるが0と2のときの総数の差は428-400=28=14×2 つるが0と3のときの総数の差は428-386=42=14×3 となっていきます。 従って、 つるが0と10のときの総数の差は428-288=140=14×10 です。
お礼
解説ありがとうございました。とても良くわかりました。
ご自分で書かれたとおりで、 「つると亀を1ずつふやして代わりにイカを2減らすと足の数の合計が14ずつ減る」からです。 小学生相手なら、なおさら、つるを10まで書いて見ましょう。
お礼
非常に具体的に丁寧に解説いただいてありがとうございました。 小学生の娘も理解してくれたようです。 ありがとうございました。