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導関数と原始関数の関係を示す公式のようなものはありますか。
表題どおりなのですが原始関数を二回微分すると導関数になるということなのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
むずかしい表現ですね。落ち着いて考えないと迷うような表現です。 関数fが与えられたとき、 dF/dx=f(x)・・・(1) となるF(x)をf(x)の原始関数といいます。 このことを言い換えれば、 (f(x)の原始関数)の1回微分はf(x)となります。 (1)式の両辺をxで微分すると、 d^2/dx^2(F)=f'(x) となり、dF/dxは(f(x)の導関数)の原始関数です。 これを言い換えれば、 (f(x)の原始関数)の2回微分はf(x)の導関数になります。 はい、これではっきり分かりました。 (f(x)の原始関数)の(xでの)2回微分はf(x)の導関数になります。
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- kabaokaba
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回答No.3
原始関数があったって 導関数があるとは限らないってことは 理解してますか? 具体例を作れますか・知ってますか?
質問者
お礼
ご教示ありがとうございます。ご指摘のことは聞いていますが、具体例は作れません。
- sanori
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回答No.2
こんばんは。 fの原始関数を1回微分するとfになり、 fを1回微分するとfの導関数になる、 ということですよね? その通りです。 しかし、それは「公式」とは言いません。
質問者
お礼
両者を等号で結んだようなものがないのかと思ったのですが、ご教示ありがとうございました。
お礼
さっそくご教示をありがとうございます。