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Personと契約書で使用される場合の日本語は?
Person、other Personと契約書で使用される場合の日本語はどのように約せば良いのでしょう?個人、他者で良いのでしょうか?
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- ko-papa
- ベストアンサー率29% (12/41)
No2です。 適訳は原文が分からないと判断できません。英訳一般に言えることですが、単語は1対1に対応していませんから。 ただ、もしその文脈において「当事者、第三者」が適切だとすれば、Personの定義に組織が含まれていたとしても、「当事者、第三者」を使ってよいと思います。ただ、情報不足でそもそも「当事者、第三者」が適切な文脈なのかどうかが分かりません。
内閣官房の法令用語日英対訳辞書(英日でありませんが、作業メンバーにはネイティブの方も参加されているようです)には、92件のpersonの用例がでております。大抵は、「人」、「者」と訳されています(日本語の者には、人以外に使用する場合もあるように思います)。other personは、ないです。文脈にもよりますが、例えば、「以外の者(人物)」「(その)他の者(人物)」などの訳も可能かと思います。 http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/hourei/0803dictionary.pdf webをながめてますと、契約書では、下記サイトのように、予め、personの定義を記載することもあるかと思います。webには同サイトをはじめ、other personの用例も見受けられます。 http://www.katch.ne.jp/~heday/pandora.htm
- ismael
- ベストアンサー率33% (228/687)
person □自然人をさす場合と, 法人さらに法人格なき社団も含む場合とがある. 英米法辞典 東京大学出版局
- ko-papa
- ベストアンサー率29% (12/41)
ご質問でPersonが大文字になっているので、契約書のどこかで定義されているはずだと思います。(堅苦しく言うと)「自然人」を意味する定義のことが多いと思いますが、会社等の法人、パートナーシップ、その他の組織まで広く含む定義もありうると思います。それによって訳は変わってくるでしょう。ちなみに、「Person、other Person」という使い方で出てくるとしたら、少し変わっている気がします。たとえば、the Person or the other Person とか、When a Person ,,,,,, other Persons,,,, とかではないですか? 文脈がわからないので何とも言えませんが、ご質問のように書かれていたら、「当事者、その第三者」のようなかんじでしょうか?ただ、最初のPersonの前が、a か the か、二番目のPersonがthe other Personなのかother Personsなのかによっても変わって来ると思います。
お礼
まさしくおっしゃる通りで、会社等の法人、パートナーシップ、その他の組織という定義で使用されているのですが、Person、other Person(このように続いて使用されるわけではありませんが)それぞれを日本語でどのように訳すのが最適なのでしょう。Party, third Partyと同様な当事者、その第三者という訳で良いのでしょうか?
- mabomk
- ベストアンサー率40% (1414/3521)
「person」一般的には「人物」→「個人」かな、、、「other person」なら→「他者」 特定的には「私人」でしょうが、「公人」と区別する「私人」には「private person」がありますので、この際は該当しないのかと。
お礼
Person、other Person(このように続いて使用されるわけではありませんが)会社等の法人、パートナーシップ、その他の組織という定義で使用されているのですが、Partyの”当事者”と区別して、”主体”という日本語訳でも良いでしょうか?