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助数詞 「~人」について
助数詞「~人」について質問があります。 「一人(ひとり)」「二人(ふたり)」というときの助数詞「り」は和語系ですが、それならば「三人(さんにん)」「五人(ごにん)」とかいうときの「人(にん)」もやはり和語系の助数詞になるのでしょうか?それともこれは漢語系助数詞として扱うものなのでしょうか?
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- yataru
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回答No.5
「にん」というのは「人」の呉音ですから、漢語系ですね。 「さん」や「ご」も漢呉音ですし。
- Tacosan
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回答No.4
#3 で挙がっているサイトを見ればわかるかもしれませんが, それぞれの桁ごとに助数詞が入るので 11人 = 「とたりあまりひとり」 です>#1.
- yambejp
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回答No.3
こちらのサイトがヒットしました。 http://www.sf.airnet.ne.jp/ts/language/number/ancient_japanesej.html
- shinya23so
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回答No.2
人は中国語で rén と発音するのでおそらくは漢語系でしょう。 ウィキペディアでは にん たり めい は 助数詞になっています。↓ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A9%E6%95%B0%E8%A9%9E
- Samantabha
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回答No.1
三人=みたり 四人=よたり ……と続きます。『広辞苑』にはここまでしか出てきていませんでしたが、続きはたぶん、 五人=いつたり 六人=むたり 七人=ななたり 八人=やたり 九人=ここのたり となるはずです。 十人以上がどうなるかは自信がありませんが、 十人=とたり でしょうか。 十一人=十余り一人=とおあまりひとたり となりそうですが、これも自信がありません。 古典に詳しい方からの回答がきっとあると思います。
お礼
みなさん回答ありがとうございました。 考えた結果、ポイントを選ぶのが難しかったので、今回は該当ポイントをつけないことにしました。