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人数の読み方はなぜ和漢ごちゃまぜなのか
人数の読み方はなぜ和漢ごちゃまぜなのか 和語ひ、ふ、み、よ、いつ、む、なな、や、ここ、とお、 漢語いち、に、さん、し、ご、ろく、しち、はち、く、じゅう 人数の読み方 ひとり、ふたり、さんにん、よにん(よったり)、ごにん 質問 人数の読み方は、なぜ和漢ごちゃまぜなのでしょうか。
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確かに不規則な使い方ですが、よく使われるからこそ 不規則な用法が主流になるのでしょう。 また、二人は「二人羽織」などのよに「ににん」と読むことはあります。 「三人」は「みにん」、「四人」は「しにん」とは読みませんね。 音感が悪いからではないでしょうか。 松本伊代は「じゅうろく」でしたし、南沙織は「じゅうなな」でした。 また、数字だけでも上がりと下がりでは読み方が違います。 (上がり)いち→に→さん→し→ご→ろく→しち→はち→く→じゅう (下がり)じゅう→きゅう→はち→なな→ろく→ご→よん→さん→に→いち
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- SPS700
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#2です。 >数が小さければ和、大きくなれば漢、という大体の決りがあるのではないでしょうか。 どうしてそうなったのか教えてください。 時間の節約でしょう。 11は和では 「とおあまりひとつ」 11は漢では 「じゅういち」 例えば12,345年 を和で言うと 「ひとよろずとせあまり、ふたちとせあまり、みほとせあまり、よそとせあまり、いつつとせ。」 漢で言うと 「いちまん、にせん、さんびゃく、しじゅう、ごねん」
補足
はい、11以上は仰せの通りです。 しかし、10以下はそんなことないように思いますが。
- Tacosan
- ベストアンサー率23% (3656/15482)
一応「さんにん」にたいして「みたり」あるいは「みったり」という表現はあるんだけど....
お礼
!
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
4までは和、5以上は漢、だから「ごちゃまぜ」というより、数が小さければ和、大きくなれば漢、という大体の決りがあるのではないでしょうか。 ただ数える時、いち、に、の時、4、7、が和になるのは、「死」「質」(経済破綻)を避けるためと聞いたことがあります。
お礼
ありがとうございます。
補足
>数が小さければ和、大きくなれば漢、という大体の決りがあるのではないでしょうか。 どうしてそうなったのか教えてください。
お礼
ありがとうございます。