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微分方程式の解 積分 ∫sec^(3)x*e^(tanx+log|cosx|) dx
cosD^(2)y+secxDy+(secxtanx+cosx)y=2sec^(2)xtanx D[cosxDy+(secx+sinx)y]=2sec^(2)xtanx cosxDy+(secx+sinx)y=sec^(2)x Dy+(sec^(2)x+tanx)y=sec^(3)x y=e^(-α)*{∫sec^(3)x*e^α dx +C} (α=tanx+log|cosx|) tanx=βとおいてみたり,部分積分を試みたのですが ∫sec^(3)x*e^(tanx+log|cosx|) dxのが求められません。 解き方わかった方教えてください。
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被積分関数は周期πの関数であることから |x|<π/2で考えれば良いと考えられる。 この時 cos(x)>0となる。 ∫sec^(3)x*e^(tanx+log|cosx|)dx =∫e^(tan x)/(cos x)^2 dx =∫(tan x)'*e^(tan x)dx= ←後は分かりますね。 積分範囲|x|>π/2の積分は 周期関数の性質f(x±nπ)=f(x)を利用すれば |x|<π/2のf(x)の積分に変換できますね。 ということで不定積分で考える場合は |x|<π/2で考えておけばいいでしょう。 定積分する際には上記のように周期関数の性質を利用して |x|>π/2の積分を|x|<π/2での積分に変換して積分すれば、任意区間での定積分が可能になります。
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- stomachman
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なんだかよく分からないけど、結局、xを実数として F(x) = ∫((sec(x))^3) exp(tan(x)) |cos(x)| dx を計算したいってことですか? G(x) = ∫((sec(x))^3) exp(tan(x)) cos(x) dx なら計算できるでしょう。すると、 F(x) = sgn(cos(x)) G(x) + C ここに、sgn( )は符号関数、すなわち sgn( y) = (y>0なら1、y<0なら-1) です。
お礼
朝早くからありがとうございました exp(log|cosx|)=|cosx|になることをすっかり忘れてました^^; おかげで助かりました
お礼
細かい回答ありがとうございした cosx>0となる説明助かりました^^