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副詞の位置について
・He always sits here.(彼はいつもここに座っています。) ・We usually go to school by bus.(私達はたいていバスで学校へ行っています。) ・Earthquakes occur frequently in Japan. (日本では地震がしばしば起こります。) ・They are often absent from school.(彼らはよく学校を休みます。) ・She hardly ever goes out(彼女はめったに外出しません) などなどの英文がありますが、いつも思うのですが、英文の中で副詞は動詞の前に来ることや末尾にきたりなど、副詞の位置はどのようにして決まるのかわからなくて困っています 何か法則みたいなものがあるのでしょうか? アドバイスお願いします!!
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- Ganbatteruyo
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アメリカに住んで40年目になりました。 私なりに書いてみますね。 私は次のやり方でまず問題なく、つまり誤解されない、使えるようになりましたので紹介しますね。 と言うほどではないのですが、この考えは大切だと思うので、指導方法の一つとしてよく知られいろいろな「指導業界」で使われている観念です。 副詞と言うものを羅列しそれらがどう使われているか、と言う事はしない。 副詞の使い方に方程式はない、と思い込む カレンダーとノートを出す(コンピューター内でも良い) 一週間に一つの割で身につけたいと思う副詞を書き出す。 一番身につけたいと思うものを先にする。 順序立てを無理やりにもする。 カレンダーに書き入れる。 副詞の使い方に関して一つの吹く仕事に一週間やると言う事ですから、その一つの副詞を身につけようとしている時には他の副詞に関与しない(良い例文だなと思ったら、ノートのその副詞の欄に書き入れるだけで覚えようとしない) 難しい例文や自分の生活・好みには関係のない文章は無視 文法用語は無視(~用法とか漢字二文字の用語は無視) 例文と正しく訳された日本語訳を対にして書き出す。 10個ほど位置の違う文章、できることなら同じ文章で違う場所。#3さんの例文の様にですね。 15分やり5分休むなりほかの事をする、を一セットとしてそれで3セットする 一時間も一つの事で費やせない、と言うのであれば、一セット(15分)は一日一回必ずやる。 この15分を一日のうちに出来るだけ多く作り出すようにする、トイレ、通勤・通学中、お風呂に漬かっている時、寝る前の床の中、お昼休み、などなどなど(3回) 2週間ほどで一週間も必要ないなと思えるようになると思います。 そうであれば、4日ごとに変える、一週間のリズムが変わってしまうと言う事は仕方ないです。 勉強の内容は、書き出した例文の日本語訳をイメージしながら英文を音読する(5分)、イメージしながら書いたりタイプする(5分)そして、和文を隠し英文を言って見る。 覚えていなかったら気にしないで次の文章に行く(5分)。 そして5分休んでまた始める。 位置による違いを「法則的に」覚えようとしないこと。 そして、位置の違いがあっても意味には違いがないと言うこともあるのを知っても「法則を作ろう」としない。 一つの副詞の使い方が他の副詞の使い方には通用しない事に気がつくと思います。 これを5個くらいやっていくと、もう4日なんて要らないで分かるようになります。 つまり、副詞によって、身につけるのに必要な日数と言うものが分かってくると思います。 日数や時間の問題ではない事が分かってくるわけです。 どれだけやれば身につく、ではなく、身につくまでやる、と言う精神が身についてくるようになるのです。 この身につける事と精神集中力を向上させる努力とのつながりが分かってくるはずです。 ここまでに普通ですと6週間かかるはずです。 6週間で一生使える、副詞の使い方をしっかり身につけただけでなく、英語修得方に必要な、継続は力なりの力(継続すれば身につけられると言う認識とその能力)、あきらめないで続ける意欲の向上、やれば出来るようになると言う自分で作った経験に基づいた自信、難しいと思うのはただいままでやらなかっただけのことと言うことへの認識、人間って知らない・わからない事のほうが知っている事より多いけど毎日やることで知っている事が知識として残るのではなく「実力として身につく」事がすなわちあなたの持つ実力の一つとなるわけですね。 頑張って苦労して身につけたものはあなたのものであり、あなたが分け与えようとするまで、誰のものではないと言うダイヤモンドとして一生あなたを輝かす事になり、世界で位置が固い物質として何事もあなたを覆すものはなくなるのですね。 ただの文法用語や二文字の漢字用語に「言い換える」事の出来る知識だけでは英語力とはいえないと言うことが分かってくると思います。 日本の英語教育で、「何か法則」がある、だからそれを覚えれば良い、とする身につけ方の崩壊の時代が来ているのですね。 基本的なことは覚えておいてくださいね。 そして、一つの副詞に関しての法則と言うものが文字としてではなく感覚として身についているのが分かるようになり、どの位置に入れれば良いか「自然」に分かるようになっている自分が6週間後には必ず感じるはずです。 頑張れるようになるように頑張ってください。 一万キロはなれたところから応援しています。 参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたらどんどん突っ込んでまた書いてください。
文法的な説明はできませんが、例えば、onlyを例にとると、下記のような文で理解するのはどうでしょうか。どこに置くかは、文意に応じて決まるということかと思います。Shortcuts to Effective English (Harry Shefter/POCKET BOOK 1977)を参考にしました。 (O)=ONLY (O) My friend sold his car last week. 車の販売店の営業員の中で、私の友達の彼だけが、先週、車を一台売ることができた。 My friend (O) sold his car last week. 私の友達がしたのは車を売ることだけだった。下取りしたり、新車を買うことはしなかった。 My friend sold (O) his car last week. 私の友達が先週売りに出したのは車であるが家具や衣類はまだ残っている。 My friend sold his car (O) last week. 私の友達が車を売ったのは、1年前かと思っていたが、売ったのは先週だった。 My friend sold his car last week (O) . 私の友達には車を売り歩く習慣はありません。先週が車を売った唯一の時である。(原文は、You know, he isn't in the habbit of goinrg around selling his cars. In fact, last week was the only time he ever did it.)
- harepanda
- ベストアンサー率30% (760/2474)
英語の語順は、主語、動詞、間接目的格、直接目的格、副詞という固定的なものであるというふうに高校では教わることが多いのですが、実はより緩やかなルールが存在します。 重大原則のひとつは、「通常、分の要素のうち動詞が2番目に来ることが前提であり、その分だけ、副詞が前に来てしまうことが多々ある」です。これだけで、英語のいわゆる倒置文の8割は理解できます。 例えば、 There is a ball. という文の場合、先頭のThereは主語ではなく、副詞です。この文の語順は、 副詞(There:そこに)、動詞(is:存在する)、主語(a ball:ひとつのボール)です。 応用例は、こうなります。 There in Japan exist few Krispy Kream Daughnut shops. これは、副詞のカタマリ(There in Japan)、動詞(exist)、主語(few Krispy Kream Daughnut shops)となっており、意味は、「あちら日本側には、クリスピー・クリーム・ドーナツの店は少ない」です。 もうひとつ、例を挙げると、文頭に否定の副詞Neverが来て、動詞だけではなく、助動詞も使うパターンです。 Never have I seen such a stupid thing! これは、否定の副詞(never)、助動詞(have)、主語(I)、本動詞の過去完了形(seen)、直接目的語(such a stupid thing)という順番で、「動詞が2番目に来る」の原則の範囲内に、収まっています。意味は、「こんなばかげたことは、今まで見たことがない!」です。 また、最近の英語の傾向で、かつては間違った文法とされていたのが、正式に権威ある辞書や文法書でも許容され始めているものがあります。to不定詞との関係における副詞の位置、副詞が形容詞にかかっている例などです。 I have to fully understand the matter. I have fully to understant the matter. これらは、かつては誤りとされていたのが、受容された文形のひとつで、実際によく見かけます。権威ある辞書や文法書でも受容されるようになったのは、たかだか、ここ20年くらいだと思います。 I am fully aware of the situation. 「状況なら分かっている」という意味ですが、fullyはawareにかかっています。 言葉は生き物なので、文法がぶれるのは当たり前、いちいち難しいことを考える必要はありませんし、上記の内容で、ほとんど全ての現象をカバーすることが出来るでしょう。 昔なんか、She don't eat とかいう妙な文があったりしました。また、you以外にもうひとつthouというニ人称代名詞があって、これはいわゆる3単現のsと同じく、動詞の最後にstがつくという特徴があります。これ、実は擬古典とか聖書とかでは、今でも普通に使われています。 津田塾大学の校歌には、次のようにあります。 Thou turnst our faces to the light. 汝は、我らの顔を光へと導く。普通に書くと、以下の通りです。 You turn our faces to the light.
- seegrammar
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法則はあいまい。 ただ、 be 動詞のときはその後、 普通の動詞のときはその前かその後。 この場合 Adverbs of totality (totally, completely, entirely, etc.) は動詞の前が多い。 Adverbs of manner (perfectly, etc) は動詞の後が多い。 http://www.learnenglish.de/Games/Adverbs/Adverbs.htm Adverbs of frequency (usually, often, always, etc.) は動詞の前が多い。 http://www.englishclub.com/grammar/adverbs-frequency.htm でも、慣れてくれば、実際は感覚で意識しないでしょう。