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町工場経営の父の病気で事業継続が困難に・・・
町工場経営の父が脳梗塞で倒れ(2回目) 今後仕事に復帰することはできそうにありません。 子供は私一人で遠方に嫁いでおり、後継者はおりません。 現状は5名の従業員がおり、苦しいながらなんとか 仕事をしていたとのことです。 借金もあり(会社名義なのか個人補償なのかわかりません) 什器・工場の機械類と相殺してもマイナスになるかと思われます。 支払い・経理に関することはすべて父がやっていたということで 現在も経理に関してはほとんど情報がありません。 今後は 工場をたたむことに・・・または 工場を続けたいという従業員に譲る・・・ということくらいしか 思い付かないのですが 事業をたたむ場合何をどうすればいいのでしょうか? また 事業を譲渡する場合にはどうしたらいいのでしょうか? その場合 借金はその方にいってしまうのでしょうか? 曖昧な質問で申し訳ありません。
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大変ですね。質問の中からわかる範囲で回答いたします。 まず、事業ですが。 従業員など誰かが引き継いでくれるのであれば引き継いでもらうべきです。しかし、現状では、財産より借入のほうが多い債務超過の状態なので、引き継いでくれる人がいるかわかりません。 まず、借入をなんとかしなければなりません。 まず、(1)借入が会社名意義なのか個人名義か? (2)借入の担保(自宅、工場)、保証人は誰か? (3)月々の返済額は? 会社の利益で返済できれば一番いい。(引継いだ人ががんばる) 返済が難しいのであれば、おそらく借入の保証人にお父さんがなっているので、お父さんが支払なければなりません。 いずれにしても、財産がいくらで、借金を含めた債務がいくらなのか整理することから進めてください。(顧問税理士に相談) 顧問税理士がいるなら、財産、債務を把握しているはずですので。
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- adobe_san
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お答えします。 事業をたたむ場合、借金は全てお父様が支払わなければなりません。 事業を譲ると その譲渡の取り交わし次第ですが、全てがお父様の借金とはならないと思います。 どちらにせよ 現時点では 選択肢2つしかありません。 1.事業をたたむ。 2.事業を譲渡する。 可能であれば多分会社の契約先で「司法書士」「税理士」がいらっしゃると思いますので、その方に相談されるべきです。 もしいない様であれば、司法書士の方にお願いして、最善策を模索してもらうべきかと。
お礼
早速ご回答いただきありがとうございました
補足
早速ご回答ありがとうございます。 田舎なので会計事務所さんに決算などはお願いしているようですが 税理士・司法書士との契約はなかったと思います。 信頼できる司法書士の方を探すことから始めなくては いけないのかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 月々経費を除いてもプラスにはなっているので 以前作った負債分の返済を順調にしていたと 聞いていました。 (2)借り入れの担保として 工場用地などが 抵当に入っていたとのことですが 数年前に競売にかけられ 現在は唯一残った家に住み、工場は 競売物件落札者に 家賃をお支払いし 工場を存続されていたとのことでした。 競売で多少相殺されましたが まだ借金があり それを会社名義で支払っていたと記憶しています。 父の現在の医療費は 父自身の年金などから 支払いが可能なのですが 今後事業を辞めた場合 事業を辞めても 個人として支払っていかなければならないのか? その借金の支払いは年金から払っていくのか?いけるのか? など 不安・わからないことでいっぱいです。 ありがとうございました。