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喪主には誰がなりうる?
女性老人の相続予定人としては長男(A)と長女(B)(他家へ嫁ぐ)がいるが、この長男は長期入院中で動けない(意志表明もできない状態)、この長男には妻(C)と息子(D)及び娘(E)がいる、長女(未亡人)には息子(F)がいる場合、この女性老人の喪主としては、誰がなりうるでしょうか? やはり当家の直系の相続人(D)がなるのが順当でしょうか? それとも、一番女性老人の身近で介護を続けてきた本人から見た一番の近親者である、長女(B)がなってもよいものでしょうか? 或いは、例えば長男の代理として長男の妻(C)及び長女(B)が一緒に務めることもよろしいでしょうか?
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誰が喪主になって構わないのですが、諸事情があって揉める場合は 喪主と施主を分けて別の人が行う方法もあります。 喪主と施主は似たようなもので、同一人物を充てる場合もありますし、そうで無い場合もあります。 例えば故人が男性老人の場合、喪主を妻にして施主を老夫妻の息子が施主になる場合もあります。 先程も述べましたが、誰がなっても構わず、話し合いで決める事だと思います。 今回の場合も長女Bが喪主を行い、施主をDが行う方法の選択もあると思います。 但しDが成人している場合です。 喪主と施主は似たようなものですが、考え方は 喪主は葬式の遺族の代表者のようなもので、故人と一番縁が近い人がなる場合がある。 施主は葬儀を取り仕切る人で金銭面の責任者 社葬などは、喪主が遺族で、施主が会社。
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- tono-todo
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悩むことはありません。 喪主には誰がなってもかまいません。 結婚して他家へ嫁いだら、赤の他人・・全く冷たいですね。 その赤の他人に面倒見させた長男夫妻は鬼畜の輩です。 そういう人が喪主を努めてはいけません。 女性老人の最後の面倒を見た人が喪主を努めるべきです。 長男一家が面倒みたのであれば、 喪主は長男 喪主代行で長男の妻 しかし、この場合、長女Bしかいません。
お礼
>喪主には誰がなってもかまいません。 できればそういきたいところですが・・・。 本来は故人と一番血縁上も普段の生活でも縁のあった人にさせたいところです。
- mukaiyama
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>やはり当家の直系の相続人(D)がなるのが順当でしょうか… 相続人という意味ではありませんが、一般的には(D)でしょう。 >一番の近親者である、長女(B)がなってもよいものでしょうか… 血筋の濃密ではなく、家としての遠近を考えねばなりません。 嫁いだ者は他人扱いです。 長女(B)の可能性は、一般にはありません。 >例えば長男の代理として長男の妻(C)及び長女(B)が一緒に… (D)がまだ高校生以下であれば、妻(C)でも良いでしょうが、長女(B)は最後の選択肢です。
お礼
やはりDがなるのが順当でしょうね。 しかし、Dは老女とあまり接触がなく、できれば避けたいと思うので、こんな質問をしたのですが・・・。
お礼
喪主と施主を分けて別の人が行う方法もあるのですね。 こういう解決法があることははじめて知りました。 いずれにしても話し合いで円満に決めたいと思います。 どうも有難うございました。