• 締切済み

英文でわからないところがあるのですが

ある教科書に 「たばこを吸いすぎるのは健康に悪い」 To smoke too much is bad for the health. という英文があるのですが、なぜtoo muchがsmoke の後に来ているのでしょうか? tooとかは動詞の後に来るとか、ルールがあったりするのでしょうか?

みんなの回答

  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.4

普通、どんな言語でも、意味の近い語は互いに近くに位置すると言う法則があります。日本語でも、「あの大きな赤い本に、はさんであるしおり」とあれば、「大きな赤い本」と思うはずです。しおりが「大きくて赤い」場合は、「あの本にはさんである大きな赤いしおり」とすれば誤解はなくなります。しかし、それでも、場合によっては、「あの大きな赤い本にはさんであるしおり」と言ってしまう場合もあるでしょう。つまり、基本的な法則と、その時の感覚と、二つの要素により、語順は決まってきます。 副詞は、上の文の場合、動詞を修飾しますから、基本的には、動詞の前後に置かれることになります。では、動詞の前か後か、それは基本的に、次の二つの要素によって決まります。 1.動詞の目的語があるかどうか。動詞の目的語がある場合、動詞+目的語と言う結びつきが強いので、副詞は動詞の前に来て、副詞+動詞+目的語と言う順番になる。 2.その副詞を強調するかどうか。その副詞を動詞と切り離して、文頭や文末に置けば、それだけその副詞を強調することになります。 ご質問の文、To smoke too much is bad for the health.は、目的語もなく、too muchを強調したいので、smoke の次に置かれています。 なお、感覚的には、smokeの目的語としてtoo muchがあるように取ることもできると思います。

  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.3

はじめまして。 ご質問1: <なぜtoo muchがsmoke の後に来ているのでしょうか?> too muchが副詞で、動詞を後置修飾するからです。 ご質問2: <ルールがあったりするのでしょうか?> はい、あります。 1.副詞は動詞、副詞、形容詞などを修飾し、前から修飾することも後ろから修飾することもあります。 2.Muchはここでは「たくさん」という意味の副詞として、動詞smokeを修飾します。この場合、量を表す副詞muchは動詞の後に後置される決まりがあります。 3.さらに、muchが副詞として単独で動詞を修飾することはなく、必ずveryやso、tooなどを補います。 例: I like it very(so) much. 「それをとても好き」 I love her too much. 「あまりにも愛しすぎている」 4.ご質問文のtooは「あまりにも」という、程度を表す副詞です。このような副詞は、ある副詞や形容詞が表す「性質・状態・様子」の程度を強めるものとして、副詞・形容詞を修飾します。 その場合、これらの程度を表す副詞は、修飾する副詞・形容詞の前に置かれます。 例: She is very pretty. 「とても美しい」veryが形容詞を修飾。 You arrived too late. 「あまりにも、遅く着いた」tooが副詞lateを修飾。 5.ご質問文は以下のような副詞の修飾ルールに則って修飾されているのです。 (1)程度を表す副詞tooは、量を表す副詞muchを前置修飾する。 (2)too muchという副詞句は、動詞を後置修飾する。 6.以上から、ご質問文は、To smoke too muchという語順になっているのです。 以上ご参考までに。

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.2

こんにちは。 I smoked too much. 私はタバコを吸いすぎた。 He smokes too much. 彼はタバコを吸いすぎる。 to smoke too much タバコを吸いすぎること(=タバコの吸いすぎ) これでわかりますよね?

  • purunu
  • ベストアンサー率42% (518/1214)
回答No.1

次のは分かりますか。 To smoke much is bad for the health. 「たばこを多く吸うのは健康に悪い」 で、これで muchを強調して too muchです。 一方、動詞smokeの後ろに much なので、 結果として、smoke too much となります。

関連するQ&A