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整数解

大のさいころの目をm、小のさいころの目をnとして 二次関数 f(x)=x~2+2mx+n を考える 方程式f(x)=0が整数解を持つ確率を求めよ! という問題で解説を見ると f(x)の判別式をDとするとD=m~2-n f(x)=0が整数解を持つためには、m~2-nが平方数でなくてはならない・・・ と書いてあったのですが、m~2-nが平方数でなくてはならない というのは解の公式をしたときにm~2-nが√の中にあるからなのでしょうか? 自信がないのでこのしょうもない質問の回答お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • aohosi
  • ベストアンサー率100% (4/4)
回答No.1

>解の公式をしたときにm~2-nが√の中にあるからなのでしょうか? ほぼ合っています。 m~2-nが平方数じゃないと(例えばm=2,n=1)どうなるか考えてみれば分かると思います。

その他の回答 (2)

  • arrysthmia
  • ベストアンサー率38% (442/1154)
回答No.3

解公式の話にするよりも、 平方完成した形 (x+m)^2=m^2-n を考えたほうが わかり易いかもしれません。 x が整数であれば、左辺は平方数ですから、 右辺も平方数であることが必要となります。 一方、m^2-n が平方数だということは、 m^2-n=k^2 となる自然数 k があるということですから、 (x+m)^2=k^2 から、x=-m±k が整数解となることも 確認できます。

  • take_5
  • ベストアンサー率30% (149/488)
回答No.2

簡単な事だよ。 f(x)=x~2+2mx+n=0を解くと、x=-m±√D。 xが整数であるためには、D=m~2-n=(k)^2 (k=0、1、2、‥‥とする)であれば良い。そうすれば、x=-m±kとなり、xは整数値になる。

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