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ハイデガーの「・・・のもとにいる」を教えてください。
ハイデガーの『ツォリコーン・ゼミナール』のなかで、チューリッヒ中央駅を思い浮かべるときチューリッヒ中央駅それ自身のもとにいる、と書かれてあります。 (1)チューリッヒ中央駅の表象の「もと」ではなく、チューリッヒ中央駅そのもの「・・・のもとにいる」ことだろうと思いますが、「・・・のもとにいる」ということがどういうことなのかわかりません。 (2)また、「わたしがここ(注:ボスの家)にいるということは、再現前の遂行として、駅のそば(もと)にいるということなのです。」と書かれていますが、これも理解できません。 どなたか平易に説明してくださいませんか。超初心者なので、精確な説明よりも、具体例やざっくりしたイメージで説明していただければあり難いです。
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- nabayosh
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回答No.1
お礼
ありがとうございます。 「自分の存在を見出す」という新しい視点をいただきましたが、どうもうまく消化できないので、もうすこし考えてみます。考えるきっかけをいただきお礼を申し上げます。