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聖書における羊

聖書における羊とはいったい何なんですか? 人間のたとえですか?

みんなの回答

  • katyan1234
  • ベストアンサー率18% (347/1849)
回答No.3

後たとえとして木と枝、木が神様で私達が枝 木と実もありますね~ 木が神様 そしてイエス様が木を管理する庭師 そして私達が枝のパターンもあります わかりやすいように理解しやすいようにね 聖書にはたとえが満載、考えるのも楽しいですよ~

noname#70819
質問者

お礼

ありがとうございます。

noname#49694
noname#49694
回答No.2

 下の方がすでに語られるとおりですが、厳密にいうとちょっと違います。「小羊」というのと「羊」という表現は聖書的にちがうものです。 1「小羊」贖罪におけるキリストを象徴しています。  福音書においてバプテスマのヨハネがイエスを見た時に、「世の罪を取り除く神の小羊!」といいましたね。これはイエスが小羊であるということです。一つのキーワードがここにあります。小羊が「世の罪を取り除く」ということです。小羊についてはこれが最も有名だと思います。  これは実は旧約聖書の出エジプト記にルーツがあると言われています。モーセがパロに対して、イスラエルの民をカナンへと出すように交渉し、決裂し、交渉しという繰り返しをしましたね。  その1つに有名な「過越(すぎこし)」の話がここにあります。それはイスラエルの民がモーセに言われて、家のかもいに「小羊」の血を塗り、その後血を塗っている家を神は通り過ごし、それがないところの人々に裁いたというお話です。  この「小羊の血」ということは、キリストの十字架上の死とそこで流された血を暗示し、贖いにおけるキリストを表徴します。 2 もう1つは下の方がおっしゃるように、ヨハネ伝10章。  人間ではなく、厳密にはクリスチャンのことを指すのが「羊」。イエスが羊飼いです。それを例証にして、イエスは自分のことを命をもってクリスチャンを養う羊飼いのようなものだとされ、おおかみ(敵・サタン)から守るということを示しました。

noname#70819
質問者

お礼

いろいろなたとえがあるんですね。 楽しいです。

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.1

いくつかの意味で使われているようです。 「本物の羊」が贖罪のための生け贄として登場します。これが転じて、「イエス」を羊になぞらえる場合があります。 もう一つは、イエスが羊飼い、人間がその羊ということで、従順だが無力な存在としての羊になります。