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聖書の「タラントの例え」は、どういう意味の話?

聖書の「タラントの例え」は、どういう意味の話なんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • ryuzin
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回答No.1

 お金持ちが三人にそれぞれお金を与えたら2人はそれを増やしてみせたのに対して最後の一人はただ隠しただけなので、怒られてお金を取り上げられちゃったて話なんですが、お金=天賦の才として例えてるみたいです。要するに神様から折角与えられた才能(お金の元)を死蔵するだなんてもったいない。この話じゃそんならいらないよね?お金は取り返すしなんなら出て行って貰おうか。とまで言って脅してる。だからあんたもそうならないように努力せにゃあかんよ。て意味になるかな?タラントはタレント(才能とかの意)とも言うみたい。

rameznaam
質問者

お礼

詳しく教えていただき、みなさん、ありがとうございました!

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rameznaam
質問者

補足

つまり生まれ持った才能とか素質を十二分に発揮して生きることが、神の心にかなう生き方だということですか?

その他の回答 (2)

  • ryuzin
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回答No.3

>つまり生まれ持った才能とか素質を十二分に発揮して生きることが、神の心にかなう生き方だということですか?  あくまでも例え。ですからね。そういう考え方もあるんだ。って事位に考えた方が無難だとは思います。

回答No.2

こんばんは! こんなかんじ。 若いころ才能のあること、そこそこ才能のあること、才能のないことをそれぞれすることに決めた。 大人になって振り返ってみると、才能のあること、そこそこ才能のあることはやる気、かけた時間とエネルギーに応じた成果がでた。そこで両者の才能でする仕事を大きくすることにした。 一方、才能のないことについては成果がでなかった。 原因を考えてみるとうまくいかないからといって周辺のことをやり始めるのをよしとせず、最初に決めたことだけをやろうとしたところ、やる気はあったけど思うだけでなにもしなかったからだ。 早めにきりをつけておけばよかった。 そうすればやる気、時間とエネルギーを他のことにまわせた。 きっと今頃成果が出ていたはずだ。 才能のあることについてはどんどん進む、才能のないことを無理にやろうとしても自然消滅する。 才能のあることをやるべきだ。 才能のないことをしたい欲は劣等感から復讐したくて弱点克服に執着してるのだ、顕在意識から締め出せ。きっと悔しさで泣きわめき歯ぎしりするだろう。

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