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平面図形の問題について

問題文を全文掲載します。  ABは半径1の円の弦である。点CはABと平行な直径の上にあり  ∠ACB=90°、∠CAB=60°となっている。ABの長さを求めよ。 何となく条件が今ひとつ足りないような気がするのですが、解けるでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tiezo-
  • ベストアンサー率41% (13/31)
回答No.6

ABの中点をDとすると 三角形ACDは正三角形になります そこで座標計算をすると AD=2/√7 AB=4/√7となりました 直角三角形の辺の比と三平方の定理からも 解けそうですね

nominomi
質問者

お礼

ひじょーにうまいっす!!!!! とてもエレガントな解法です!!!! 有難うございました。

その他の回答 (14)

回答No.15

#15で回答したものです。 肝心のABの長さを書いていませんでした。 ABは2×kで与えられますから、AB=4/√7です。

回答No.14

ACの長さをk(>0)とおきます。ΔABCはAC:AB:BC=1:2:√3の直角三角形ですから(これは問題に与えられた角度からわかる)、AB=2k、BC=√3kとなります。 また、ΔOABとΔABCについてOC//ABであり(つまり、このことから高さが等しいとわかる)、AB(底辺)は共通ですから、ΔOABとΔABCの面積は等しい(底辺と高さが等しい三角形の面積は等しい)。 あとは、ΔOABとΔABCの面積をkであらわして、ΔOAB=ΔABCとして解けばよい。 まず、ΔABCの面積は(AC×BC)÷2=(√3×k^2)÷2. 一方、ΔOABはOA=OBの二等辺三角形であり、Oから底辺のABに下ろした垂線はABを 等分します。この垂線の足(つまり、ABの中点)をMとします。すると、ΔOAMは∠M =90°の直角三角形となり、OA=1(OAは問題の設定から円の半径)、AM=AB÷2=kですから、三平方の定理よりOM=√(1-k^2) したがって、ΔOAB=(AB×OM)÷2=k×√(1-k^2) ルートの中は0以上でないといけないので、1-k^2≧0 これよりkの範囲は(0<)k≦1  ΔABC=(√3×k^2)÷2  ΔOAB=k×√(1-k^2) ΔOAB=ΔABCとして、式を整理すると、 √3×k^2=2k×√(1-k^2) 両辺2乗して(両辺とも正なので2乗できる) 3×k^4=4×k^2-4×k^4 k^2×(7×k^2-4)=0 k>0とおいていたので7×k^2-4=0 これを解いて、k=2/√7 途中、kの範囲が(0<)k≦1であるとしましたが、これが本当に正しいかも一応確かめておくと、√7>2.6(数値は表などで確かめてください)なので、確かにk≦1を 満たしています。

nominomi
質問者

お礼

有難うございました。面積でとくとは気づきませんでした。 おかげすっきりしました!!! 協力してくださったみなさんどうも有難うございましたm(_ _)m

  • mmky
  • ベストアンサー率28% (681/2420)
回答No.13

再度#No10です。#No10でちよっといい加減にコメントしましたので 反省を込めて回答例の補足のみです。 回答は#13他で出ていますのでそちらを参考にしてください。 円に惑わされていませんか。 これは直角三角形の問題ですよね。 長辺をABとする直角三角形の頂点をCとし、頂点Cが∠ACB=90°の条件 で動いたときのCの軌跡が円の直径になると読み替えればいいのでは。 ということで、次のように考えます。 直角三角形ABCは、辺比が 1:√3:2 の三角形ですから ABの二等分点を中点(xとしましよう)とする円を描きます。 ABは長辺になりますので、ABの長さを仮に2としておきます。 そうするとこの円の半径は1になりますね。 円の中点(x)からCまでの長さは、同じく円の半径ですね。 また、このときできる三角形AXCは角度60度の正三角形ですね。 ABの中点から垂線を引いてABと平行でC点を通る 線を描きます。このときの交点をyとします。 そうするとxyの長さは、1×cos30度=√3/2 になります。 (垂線と線分Cxの角度は90-60=30度になるゆえ) 求めたいのはAとy間の長さですね。Ayの長さは、 √((Ax)^2+(Ay)^2)=√((1)^2+(√3/2)^2) =√(7/4) >1 この値は1より大きいですね。  (命題では、ABは、yを中心とする1の円の弦であると解釈できるので) そこで、Ayの値を1にするために各辺に逆数√(4/7)を掛けます。 √(4/7):√3×√(4/7):2×√(4/7) そうするとABの長さは、2×√(4/7)で、これが命題の円の直径 2より小さければ解があるということになります。 2×√(4/7)=2×0.755=1.51<2 ということで、確かに解けますね。 補足と修正まで

nominomi
質問者

お礼

なるほどう。よくわかりました!! 有難うございます。

回答No.12

結論としては4/√7=(4√7)/7 で, #6,#7,#11さんの答えになります. #6さんの方針とほぼ同じですが, 一応導きます. 弦AB=xとすると, ∠ACB=90°かつ ∠CAB=60°より AC=ABcos60°=x/2 すると円の中心O, 弦ABの中点Mとすると, OMは点CからABに引いた垂線の長さACsin∠CAB=ACsin60°=(x/2)*(√3/2)=(√3)x/4 に等しい. 円の中心をO, 弦ABの中点Mとすると, △OAMはOA=半径1, ∠OMA=90°,OM=(√3)x/4, AM=AB/2=x/2 よって, 三平方の定理より {(√3)x/4}^2 +(x/2)^2=1^2 3x^2/16 + x^2/4 =1 7x^2/16=1 x^2=16/7 x=4/√7=(4√7)/7 (>0)

nominomi
質問者

お礼

中点に気づかなかったです!! 有難うございました

  • kony0
  • ベストアンサー率36% (175/474)
回答No.11

CからABにおろした垂線の足をHとする。また円の中心をO、ABの中点をMとする。 三角定規を考えて、AH:CH:BH=1:√3:3 また四角形CHMOは長方形よりMO=CH 直角三角形OMAで三平方の定理を考えて・・・ あとはできませんか?

  • kony0
  • ベストアンサー率36% (175/474)
回答No.10

私もAB=4/√7です。

  • mmky
  • ベストアンサー率28% (681/2420)
回答No.9

円に惑わされていませんか。 これは直角三角形の問題ですよね。 長辺をABとする直角三角形の頂点をCとし、頂点Cが∠ACB=90°の条件で動いたときのCの軌跡が円の直径になると読み替えればいいのでは。 頂点CがABの二等分線上になるときが円の中心になりますね。 このとき三角形ABCは、直角二等辺三角形ですから、円の半径を1とすると ABの長さは√2 になる。 これ以外に解があるかな?

nominomi
質問者

お礼

これ以外に解がありました・・・。 ありがとうございます。

  • mickel131
  • ベストアンサー率36% (36/98)
回答No.8

直接の解答ではありません。 <何となく条件が今ひとつ足りないような気がするのですが、> だとしたら、 「ABは半径1の円の弦である。点CはABと平行な直径の上にあり  ∠ACB=90°、∠CAB=60°」 の条件を満たす三角形ABCが、いくつでも書けるはずです。確定しないはずです。 でも、この条件どおりに作図したら、そういう位置関係にあるA,B,Cは2通りだけに決まってきませんか。 ということは、条件が足りなくはないはずです。 あまり考えていませんので、自信なし、としておきます。

noname#13390
noname#13390
回答No.7

何度もすいません。 1.5です。

回答No.5

恥の上塗りですが。。。 Bbは√3/4x 円の中心からbまではx/2 よって 1=(√3/4x)^2+(x/2)^2 x=1.512

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